特に、きれいだとは思わなかった。
後になって、それが『秋海堂』という名前で、それを目当てに来る人もあるらしいと、知った。
その、花おんちの私が、小説『植物図鑑』有川浩著を読んだ。
書店で、本を開いたのは、主人公〈さやか〉が『花水木』の実を食べた。(植物図鑑に毒と書いて無いから食べても大丈夫なんだと)
このページにひかれて読もうと思った。
昔、『釣りきち三平』というマンガが好きだった。
それは、各魚毎に釣り方の解説がしてあった。
その野草版のような感じだ。
ただ、ラブストーリーになっているところが大きく違う。
主人公〈さやか〉の目線は、何となく俵万智著『サラダ記念日』に似ている 。
読んでいて、頭の中では映画になっている。
さやかは 女優の ◇◇◇◇で、
イツキは ○○○○。
おもしろくて、おかしくて、地下鉄の中で、ニヤニヤ、時には「フフッ」と声がでる。
「ごめん、またいつか」までは。
・・・・・
田舎で育った私は、食べたことがあるものも幾つかあった。
ワラビ、ユキノシタ、ヨモギ、イタドリ(スカンポ)、フキ、ふきのとう、ノビル、ノイチゴ・・・くらいかな?
ただ、調理の仕方が(食べ方が)違うな!
『ヘクソカズラ』
いつか、見てみたい。
次に読み始めたのは『花 空 色 の美しい日本語帳』
しかし、図書館から連絡が来た。
予約の本が届いています。と、
【東日本大震災】へ
台湾から世界の何処よりも多い200億円が集まった!
日本のメディアでは語られなかった日台の友情秘話。
木下諄一著『アリガト謝謝(シィェシェ)』
4月に予約したもの、半年待った!
(写真『私の少女時代』は台湾映画のパンフ/内容とは無関係)
去年、映画で見ました。
wakaさん、今晩は!
去年(2016年)6月4日開演。
と、ありました。
全く知りませんでした。
どんなだったのか?
観たい気もするし、
観たくない気もします。
でも、近くで上映していたら、観に行くだろうと思います。
教えて下さって、有り難うございました。
いい映画でしたよ。
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