図書館から『シートン動物記１「カラスの大将“銀の星”」』他１

ちょっと、借り本がたまってしまいました。

先日読んだ『カラスの・・』で触れていたシートン動物記のカラスの大将“銀の星”が気になって、借りてみました。

カラス語が出て来ました。
五線譜🎼♪で鳴き声を書いています。

カラスの幾つかのエピソードを、一羽のカラス［銀の星］として書いたそうです。

シートンの動物小説の特徴は、多くの場合、［動物が悲劇的なさいごをとげること］だそうです。

一生を書けばそうなるからだと。

この［銀の星］も、最期は大きな［フクロウ］の餌食になりました。

短いお話でした。

他に［おおかみ王ロボ］［野うさぎラッグ］［スプリングフィールドのキツネ］の物語がありますが、今回は［カラス］だけにして、返却します。

［三浦環］の途中なので。