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現在『日本書紀』巻第十[応神天皇]が終わって、巻第十一[仁徳天皇]の章に入ったところです。
[仁徳天皇]は[大鷦鷯天皇(おおさざきのすめらみこと)]
応神天皇の第四子です。
鷦鷯(さざき)は、検索してみると[🐦ミソサザイ]のこととか。
[大きいミソサザイの天皇]ということに。
ミソサザイは、古事記にも出てきました。
日本書紀の神代記にも出てきています。
〈一人の小人がヤマカガミの皮で舟をつくり、ミソサザイの羽を衣にして・・・これが少彦名命(すくなひこなのみこと)である〉と。
この小さな鳥🐦、
さえずっている写真は何回見たか知れません。
長居公園に剥製はあるんですけど。
残念ながら、私はまだ出逢っていません。
(古くから、人に知られた鷦鷯どり、君に逢うのは、どこの谷やら)👅
この本📕は、[仁徳天皇]が終わってから読んでみようかと思います。
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