が、ここに来て、[大阪モデル]🚨赤ランプ点灯です。
[大阪人はお出かけ自粛令?]発動です。
なので、低山歩きは諦めて、昼から、JO公園(大阪城公園)を散歩してきました。
平日なので、人もまばらです。
いつものコースを歩きます。
[西の丸庭園]も、久し振りに入れました。
🐦さっそくジョウビタキに出会いました。
ツグミは今シーズン初めてです。
まだ、木の上にいます。
アトリもいました。
昨シーズンはほとんど見ませんでした。
これも今季初です。
以前、落ち葉がカサカサ、何か動いてる?と思ったのはアトリの群でした。
今日は十羽くらいの小群が枝先にいました。
(冬鳥の、ツグミやアトリ飛来して、恥ずかしがりて高き木の上)👅
***○○○***○○○***
休暇の今日
📕[口語訳 古事記(人世編)]を持ち出しました。
つまみ読みです。
最後の其の十[逃れ隠れるオケとヲケ(灰まみれの王子)]
〔さて・・・・・
火焚きの童が二人、竈のそばに座って火を焚いておった。
それでの、その童どもにも誰かが声をかけて舞えと言うたのじゃ。
そうすると・・・・・〕
というように、語りべ口調で親しみやすい三浦佑之訳・注釈の文春文庫です。
🐦アトリを名前に
〔アメクニオシハルキヒロニハ(欽明天皇)・・・・キタシヒメ(堅塩媛)を妻としての、生んだ御子は・・つぎにアトリ(臘嘴鳥皇子)〕
巻末のあとがきで
〔私がなぜ、本書に語り部を登場させ、語り口調を用いて・・・・
本書一冊が手元にあれば、誰もが古事記のすべてを理解でき・・〕と書いていました。
【写真左】青空です。💧
【写真中】梅の木の下に。
【写真右】松の剪定(散髪のようにひとつひとつパチンパチンと)/終わったところはスッキリしていました。
solosolokunさん、こんにちわ。
大阪城の紅葉も見頃でしょうね。
父、市辺之忍歯王(いちのべのおしはのみこ)を殺された、
意祁王(おけのみこ)後の顕宗天皇と
袁祁王(をけのみこ)後の仁賢天皇が
播磨国の志自牟の家で牛飼いとして
隠れ住んでいた時のくだりですね。。(*´▽`*)
こんばんは k-yamaneさん
そうですね。
赤や黄色がきれいでした。
晴れていたので、西日がスポットライトのようで、林の中もきれいです。
遙か西には、生駒山脈が夕陽に照らされてくっきり見えていました。
少し前、日本書紀で読んだところです。
古事記の、語りべ口調のこの訳文は、私向きです。
最後(其の十)のところだけ読んでみました。
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