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で、［積ん読］だった『源氏物語』をポケットに入れてきました。
私には手に負えない文ですが、流れはだいたいわかってきたので、字ヅラを追ってみました。
［源氏］３才の時、母親［桐壷更衣］が亡くなります。
［桐壷更衣］の里人
｢夜中、うち過ぐる程になむ、（桐壷更衣は）絶え果て給ひぬる｣
とて、泣き騒げば・・
亡き父親が
｢この人（桐壷更衣）の宮仕えの本意、かならず、遂げさせたてまつれ。我なくなりぬとて・・｣
という遺言を母親は
｢ただ、『かの（夫の）遺言をたがえへじ』とばかりに・・・｣
寵愛していた帝は
｢朝夕の言ぐさに『�屬鬚覆蕕戞∋泙鬚�はさむ』と、契らせたまいしに、かなはざりける。（桐壷更衣の）命の程ぞ、盡きせず恨めしき｣
チラ読みでした。
（朝起きて、［体温］測り［味覚］はと。春待ち望む、今年はせつに）居彷人
源氏物語ですか〜。現代語訳じゃないととてもです。角田光代訳を読んでみたい！
大和和紀「あさきゆめみし」で「読んだ」ことにする人が多いかも😅
こんばんは parsleycandyさん
私もです。
少し文字を追ってみましたが、アカンと断念しました。
積んで置きます。
ただ、チラ読みしてみて、母親の存在が新鮮でした。
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