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［江戸百名山図譜］の岩手の山々を読んで（見て）みました。
９岩手山（巌�蟷海罰┐暴颪�れています）
🌋〔岩手山は南部富士とも岩手富士とも呼ばれている。しかし、南側から眺めると東側にしか裾野は見られず、このことから南部片富士とも称せられた〕
文晁の弟元旦のスケッチを文晁（谷文晁／南画家）が描いた絵が載せられています。
古川古松軒（ふるかわこしょうけん／江戸後期の旅行家・地理学者）の［東遊雑記］の［南部盛岡ノ図］に、岩鷲山と北上川に渡された日本一の船橋（小舟を並べてその上に板を渡した橋）が描かれています。
菅江真澄（江戸後期の旅行家・博物学者）によれば、
「この岳に鷲の姿をした岩があるので岩鷲山（がんじゅさん）とよび、・・・音読みを同音の岩手と書いて取り違えたのであろう」と。
（アレなくも多分行かない山だけどレコで拝見南部片富士）居彷人
【写真】は近くの空き地で
オオバコと思って図鑑を見ると種類がいろいろあるようです。
（ヘラ、ツボミ、トウ、エゾなどをかむりしたオオバコも）
葉の形があの大葉子（車前草）とは違うかな。
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