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この本の中に［ほうき草の実］という項目があります。
源氏物語に［帚木（ははきぎ）］という帖がありますが、ほうき草の古名とのこと。
作者は［ははきぎの里］とよばれる、秋田県の山深い日詰を訪ねた、とあります。
〔キャビアに似た黒っぽい小粒の食品に、山芋を添えて出してくれることがある。
醤油をかけて食べるのだが、これにナメコやキクの花を散らす場合もある。
この小粒の玉は、ほうき草の実を精製したものでトンブリという名で呼ばれている。〕本文より
ぷつんとつぶれる歯ざわりが魅力と。
（なにげなく開いた本に［ほうき草］その実［トンブリ］食べられるんだ）居彷人
【写真】は、ほうき草（コキア）
どちらも長居公園で
�〆鯒�9月17日
�∈Ｇ�8月29日（さびしい）
今日の日記のタイトルが通勤読書ではないからひょっとして休日ですか？
(私は仕事で昼休み中)
ご推察の通りお休みです。
なんとなく、この本を開いてパラパラ見ていました。
公園で見た［コキア］、今年はさびしいな、と思っていたのでこの項に目が止まって読んでみたしだいです。
お仕事の合間に恐縮です。
ありがとうございます。
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