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シジュウカラが飛んできました。
そういえば、先日
｢この穴から、何かを咥えてシジュウカラが出て行ったんだ｣
と言っていた穴のある樹のそばでした。
一つ覚えのシジュウカラ語？を投げかけて見ると、その度ごとに
｢チゥ｣
と返してきます。
どんな意味なんでしょうか？
｢ウザイ｣かな、｢行っちゃえ｣かな？
邪魔そうなので退散しました。
連休最後の今日、風があって肌寒いですが、雲も取れて青空になりました。
歩いていると、ふ〜わり飛んでいる小さな蛾を、突然フライングパクリをしたのはスズメでした。
最近、待ちの鳥探を覚えてしまいました。
じっと待っていると、動きだします。
忙しくシューティングゲームのターゲットのように飛び回るのはエナガでした。
キビタキは今日もいました。
まだ静かです。
腹側が白っぽい、ヒタキ顔の目をした鳥がいました。
んー、何だろう？
高い木の中程の枝に、図鑑写真のように真横に止まった鳥がいました。
双眼鏡で見ると、眉だけが白く太く見えます。
｢チュイチュイ｣と鳴いています。
（｢チュイチュイ｣と若葉の中のその鳥は眉だけ白いその名［マミジロ］）居彷人
【写真】
�．皀潺献丱侫�
（何か語りかけてきそうに感じた樹でした。）
�▲魯螢┘鵐献紂�
（ゴッツイなと思って）
��キリ／桐？
（花はほとんど終わりです）
清少納言『枕草子』
［木の花は・・］
〔桐の木の花、紫に咲きたるはなほをかしきに、葉のひろごりざまぞ うたてこちたけれど、こと木どもとひとしういふべきにもあらず。・・・〕
＊［こと木どもと］＝異木どもと／（多くの）他の木と
（紫にさいているのはなんといっても良い、葉っぱの大きいのは良くないが、ほかの木どもと並べそうもないほどすばらしい）
もし、日本に四季がなかったら枕草子は書かれなかったかもしれないとー思ったりしながら森林浴していまーす❣️
ホントですね。
｢春はあけぼの｣
雪の季節が過ぎて、花の季節、そして今は夏鳥がさえずる新緑の緑が美しい季節ですね。
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