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土曜日に連絡は来ていましたが、受取り図書館は家から遠いので、昨日の休館日を挟んで今日受け取りました。
(マンテマの花あるやろか探してたアポイの山のレコを見るたび)居彷人
📖最近、通勤のポケットに入れていたのは
岩波ジュニア新書/[和歌の読み方]
著者/馬場あき子・米川千嘉子
万葉集から近代まで百首の歌が掲載されていたいます。
(解説の中には別の歌や俳諧なども)
はじめの一首
〈秋の田の 穂の上(へ)に霧(き)らふ 朝霞 何処辺(いづへ)の方に わが恋止まむ〉磐姫皇后(いわのひめのおおきさき)
*仁徳天皇の皇后。出身は大和の葛城氏。
おわりの一首
〈たのしみは まれに魚煮て 児等(こら)皆が うましうましと いひて食ふ時〉橘曙覧(たちばなあけみ)
*慶応四年、57歳で亡くなりました。
【写真】7/1猿沢池(奈良)
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