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何年か前、源氏物語を読み終えた(と、その時は思っていました)時、宇治にある[源氏物語ミュージアム]に行った事がありました。
その足で大吉山に登り、別の道から宇治川に下って川沿いをダムの手前まで散策してきました。
その後も、何回か訪れていて、この本に出てくる場所は記憶にあるものがいろいろありました。
読んでいて感じたのは、作者が[日誌]で語っていたように、大学二年生の時に書き始めた高校生の3年間ですから、その鮮度的な描写だったと思います。
(起きたのは余裕があったはずなのに余計なことをやっぱバタバタ)居彷人
武田綾乃著[響け!ユーフオニアム/北宇治高校吹奏楽部ホントの話]
最後、📖十三話[飛び立つ君の背を見上げる(D.C.)]
シリーズの2回目の卒業生達の話
📖第一話は[飛び立つ君の背を見上げる(Fine)]
(D.C.)だから(Fine)に戻ると、なるほど続きになっていました。
平安時代の読み物、平家物語も含めて、[宇治]はよく登場しました。
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