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と言う事で、買い物ついでにモンベルに持って行きました。
熊鈴自体の欠陥もあったと思うけど、その後の、ぞんざいな扱いで、無惨な状況になっていた熊鈴。交換とか、払い戻しなんかは、正直、全然期待していなく、今後の商品開発の一助になればなぁーと思って持っていきました。
そしたら、現品がないため郵送で…と新品を送ってくれる事になりました。
ありがたい。
でも、当初のワイヤーの強度は残念ながら変わらないでしょう。でもでも、新しく送られてきたものは、ネジの部分が以前のものよりスムーズ!個体差があるようです。
これから、ワイヤーの強化とネジ部の統一した品質管理をしてもらえると嬉しいです。
でも、モンベルの対応は素晴らしい。
自分は東京ベルの熊鈴を長年使ってきましたが、同じようにベロとワイヤを部分が経年劣化で切れました。会社にメールを送ると丁寧に無償修理していただけました。ワイヤは常時動いているので擦り切れるのでしょうね。でも無償修理はその1回のみでしたが……。
長年使っていて、修理1回は優秀ですね。
このモンベル鈴は実質1回も鳴らさず、消音モードで幕を閉じてしまったのです。
でも、今回のは、明らかにネジ部分はスムーズです。ただ、ワイヤーは改善されていないので、同じように壊れるかなぁって思っちゃう部分があります。
ただ、モンベルさんは、その後の対応をしっかりしてくれるので、不具合あればモンベルに言うと商品改善につながると思います。
ベルとカラビナを結合するリングが、私が持っていたものと変わっています。それも、ひょっとしたら、改善の現れかもしれません。
「モンベルの対応は素晴らしい」のですか?
よくこのヤマレコの日記で、すぐにダメになったモンベル製品を無償修理や無償交換で対応してくれて神対応だ!ってのを目にします。それって神対応なんですかネ?
自動車メーカーのA社とB社。
A社は世界最大の自動車メーカーで販売台数も多い。従って販売開始後にリコールや改善対策などが発生すると、分母が多いためかかる費用もハンパでない。販売開始前に徹底して品質調査を行い、後日の不具合が極力発生しない品質で発売開始する。
対してB社、販売台数はさほど多くも無く、販売開始前に徹底した品質調査はコストも期間も無駄と考え、適度な品質で販売開始。市場投入後に情報収集・品質改善を行う。
どちらのメーカーの考え方が正しいのだろうか?
自動車会社のように、自社や、傘下の工場でつくるとは限らないので、そこまでの品質管理は難しいのではないでしょうか? 特に、日用生活品に関しては競争相手が多く廉価な商品に押されていて大変だと思います。モンベルの商品、失敗作もあるように思いますが、クレームや失敗を活かして改良されているように思います。「コンバーチブルパンツ」ジッパーやポケットの強度がいまひとつでしたが、同じデザインで商品番号が変わり更新されていました。
コメントありがとうございます。
神対応というのは、自分が想定していたものを越える、自分にメリットのある対応なんだろうなぁ。だから、それぞれで感じ方って違うんでしょうね。
自動車メーカーの話も、メーカーそれぞれの考え方ですよね。それと同じで、消費者もそれぞれの考えで、好感の持てるメーカーがみつかるといいですね。
コメントありがとうございます。
今回の熊ベルは、以前のプッシュ式(?)モデルがほしくてお店に行ったら、今回のねじ式に変わったと店員さんに聞きました。プッシュ式より、単純な作りで、使用手順が増えたわけで(ぐりぐり回すだけだけど)、一見、改悪のように思えたのですが、きっと、シンプルにすることで故障などを減らすためなのだろう…と思っています。あとは、ワイヤーをもうワンランク太くしてくれるといいな^^
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