前回の狛犬のインパクトが強すぎた感はあるが、我々も狛犬ハントのベテランだ。
熱気にすっかり溶けかけたアルフォートを食べて、気持ちを切り替える。
次に目指す神社は間々田駅方面へと戻り、新幹線の高架のすぐそばにある。平和(ひらわ)新明宮である。
万延元年(1860)のちょっと猫背の狛犬がいた。どこかゆったりとした表情に見える。(写真左)
インパクトや派手さはないが、個人的に好きな狛犬である。
***
最後は龍神社に向かう。先の平和神明宮の1.5kmほど南にある。ここは神社の雰囲気がよかった。
よく車窓から田んぼの中にぽつんとある雑木林が見えたりするが・・・そんな林の中にある。
鳥居も林の中に隠れてしまっており、入口が分かりづらかったがなんとか入口を見つけた。(写真中)
近くを鉄道が通るはずなのだが・・・まるで遭難したかのようなエライ静寂・・・。
パワースポット感があるといっていいのかもしれない。
ここには獅子舞ヘッドを持つ江戸風狛犬がいて、睨みをきかせている。(昭和10年建立、写真右)
今までの狛犬がゲテモ・・・いやインパクトありすぎだったので、普通に見えるが仕方ない。
***
以上が間々田の狛犬巡りだったが、いろいろとバラエティに富んでいて面白かった。
本来ならこれで終わりなのだが、日没までまだ時間があった。せっかく来たのだ!
我々は2駅隣の古河駅に足を延ばしたのだった。そこで・・・
(つづく)
chichibuyakenさん、こんばんわ。
そこで・・・・・気になります。。つづくか(笑)
ところで、狛犬の製造年って旧いものでも
残ってるんですね。。自分も探すんですが、
旧いものは字が消えてたり、、ってのが多いもんで。
k-yamaneさん、こんばんは。
ちょっと引っ張りすぎの感はありますが・・(苦笑)
もうすこしだけ続きます。
年代、判読できないものも結構ありますね。。
生では判らず、あとで写真で見ると読めたりします。
chichibuyakenさん、デザートまでおいしく頂きましたが
「そこで・・・」ときましたかー!
しっかりと引っ張られていっています(笑)。(*゚▽゚*)ワクワク
bokkemonさん、こんばんは。
思いのほか長引いています(汗)
この後・・・デザート後のつまようじ的なものが・・。。
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