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さてトイレは山にもありますが水洗でないのでその匂いは耐えがたいものがある。バイオトイレとて独特の匂いが。オエオエとえずいてるのは俺だけかと思うほど一般人は平気なんだろうか。そんなこんなでできるだけ訪問したくない、だがしなければいけない。
携帯トイレは固まるタイプ。ひとつ120円くらいだろうか、有料トイレと同額程度だがゴミになるだけ不便。もっぱらやむを得ない場合に使用。他に使用しているのは500ミリリットルのアルミボトル。ジムで入会時におまけにもらったもの。コンパクトで穴も広くて頑丈。テント泊など、遠い、暗いところ行くのが危険な状況などで使用。寒くて頻尿気味になることがあり、いちいち行くのが面倒ってのが最大の理由。基本はあとでトイレに捨てにいける状況で使用する。むろん飲料水をいれることはないそれ専用にしているものである。
以前はプラのペットボトルや缶のペットボトルを再利用。だが穴が小さくてするのにピンポイントにあてがうのがめんどい。また、収納・運搬時に破損したことはないが場所によっては大変なことになる。
携帯トイレは使い捨てだが、アルミボトルの場合は中身を捨てにいかないといけないので立ち寄る意味では同じこと。まあ同時に利用もしてしまえば一度利用にまとめられて有料トイレなら節約になる。そんな意味での使用ではないんだけど。
ちなみに大の紙も、常時管理されたゴミ箱ありの山小屋のトイレでない限りは持って帰る。紙の使用はめったにない。薄い手ぬぐいを半分に切って使用。拭き取るのがスピーディに容易でかつ衛生的だと思っている。むろん持ち帰る。
女性は常時だろうけど、男の場合も大を行くときは準備が大変。落としたら大変なので余計なものは持っていかず、スマホ、財布などはジッパ付のポケットに収納してきちんとジッパ閉めて確認.....と。
山小屋のトイレで落としたら絶対とれませんと厳重な注意書きがあるトイレとかあるけど、きっと過去に落として困った人がいたんだろうな〜。
行動中に【大】したくなるのが一番困るんだけどね。
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