やばい、バス間違えそうに、

前泊の民宿へ。同地名の目的地と方角が全く違う
バス停に向かうバスに乗りそうになり、待機中寸前で気づく。もはや夜闇の駅前で途方にくれる。気づいてよかったけど、もし行ってたら辺鄙なとこに置き去りになってたかも。駅にはタクシーもなし。昼間はいるようだが平日だからすでに帰ったようだ。電話しても来たかどうか。

なんなく調べ直して最終のバスがまだあることとなって事なきを得た、かどうか、だが最寄りのバス停からはちょっと歩くのだがすでに暗闇の山道。ヘッデンつけて横断しようとしたら直進の車が来てニアミスしそうになるし、なぜかミスとか不運は雪崩れるように続くようなので気をつけないと。明日は正月以来の雪山だ。

さいわいにしてここ数日の陽気もあって雪はあるが夜道でも寒くはなかった。数十分程で宿に無事到着。

みちみちフクロウがホーホー鳴いてました。