山スキーで使うシールのパーツが破損したので修理してもらった話

先日、十勝岳にて山スキーで使うシールのパーツが破損した。ポモカの先端に取り付けるパーツだ。ギリギリ持ち堪えたているがいつ外れるかヒヤヒヤものだった。手持ちのマジックテープで固定できた。これ優秀ですね。マジックテープは数百円で売っていて、かなり汎用性が高いので是非とも携帯しましょう。

今シーズンはリグルーをしたのでなんとも活用したいところだ。ダメもとで秀岳荘に持ってくと、修理パーツがあるとのこと。縫い付けてあるものをいったん解いてから、リベットで締結する感じとなる。かなり手間な作業もなんと工賃が500円。あらやだ、もう本当に助かります。パーツが黒くなってカッコよくなりました。秀岳荘さまさまです。

装備のトラブルは想定していない事も起きる。ビンディングの破損やザックの破損、ポールが折れたなど。自分の装備が破損した時、どのように対処するか想像しておこうと思う。

コメント

伊藤マーティ

私もスキー用のシールは先端2回、尾端2回をテント用の部品を用いて自分で修理しました。
でも工賃500円なら修理に出したほうがいいですね(笑)

I_am_Ryo

martyitoさん
こんばんは

時々メンテナンスしないと破損が怖いですね。自分での修理はなかなか大変そうですね。工賃500円は格安です！ますます秀岳荘が好きになりました。