ナツメロ♪TV番組:視聴しながら🤗
何故か?母校(西条小)卒業時「校長先生」の「体験」を読み返したくなった。。
「山」について綴られてた記憶アリ🤔
ザックリこんな体験談。。
山好きだった「校長先生(以下K先生)」は、ある日「欅平」から「室堂」を山仲間と共に目指したらしい(^^)/(^^)/
「けやきだいら」〜「むろどう」と言えば、仙人池〜剱沢を経て「剱岳」の辺りを通り、「立山」への拠点へ向かう北アルプスの超難関コース😲
「当時」小6の「今」オヤジ😁は 意味分からんけえ〜(笑)
まだ巡ったコトは無いが、ソレが如何に『苦難の道』か・・・「今」になって想像できる( ゚Д゚)
最短に巡っても軽く20km超え。。北アの「1km」を甘く見てはならぬ・・・。
平地なら10分少々じゃが、急傾斜 & 急登の連続じゃろうけぇ、「1時間」かかっても文句は言えんじゃろうの。。
自身:早月尾根から剱岳に登った時は、最長:1時間半かかった..😱
K先生パーティーは、とある山行中、「欅平」から「室堂」を一日でまたぐ計画だったらしい(無茶 笑)
朝3時頃、出発〜(^^)/ 若かったんじゃろうの。。意気揚々に先行パーティーを抜かしつつ💪
昼過ぎ頃から様相が変わり・・・がっくりペース・ダウン(-_-メ)
比高:2千mを軽く越える道程じゃったろうけえ、無理もない。多分、高山病のような症状もあったじゃろう😰
その横を追い越してきたパーティーにどんどん抜かれ、日の暮れは迫るし不安感が募る・・・。
真っ暗闇の中を彷徨いつつ、「室堂」の光が見えた時には「嬉しかった」と綴られていた。。 半世紀近く経ってK先生の体験談に共感したよ👍(笑)
大体、このコースは1泊・2泊が当たり前じゃけぇ、どんなイキサツがあっっても「1日」で巡ったとはスゴいの〜( ゚Д゚)
当時、「新」とか「未来」教育を叫んどった「校長先生」多かったが、K先生は「独自」を細やかにススメられてた様な気がする。。
榎野 校長先生、ありがとうございました🙏
恩師に限らず、親を始め出会った方々や書籍・テレビ・ネットなど後になって共感尊敬できることが多々ありますよね。それってそれぞれの分野や立場に近づいた時のように思われます。
それにしても榎野 校長先生は知らぬ間に教師冥利につかれますね。
草刈り、お疲れさまでした。
「今になっておもう」コトが多いです。。「その身になって」やっと感じる歳になったんかな〜
榎野校長先生は小6時でしたが、「温厚」で「地味」な印象が残ってます😁
卒業文集を読み返してみると、率直に「校長先生ってスゴい人じゃったんじゃの〜」と感じました(*'ω'*)
母校:西条小の古き校訓は「独創」。。生きてる内に「真意」を掘り下げてみたいと思います('ω')
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