山を始めたのは、かれこれ40年以上前の学生時代。ワンゲルに入って山を始めました。
社会人になって一線を退き、5年ほど前から再開しました。
ただ、山が好きで登っているのか、ただ単に登山を手段として利用しているのか、自分でも良く分かりません。
人は誰しも健幸長寿(健康長寿ではなく、あえて健幸長寿)で最期まで過ごしたいと願うもの。日帰り低山ハイクばかりではありますが、登山は心身共に健幸を維持し、リフレッシュしてくれます。
山が本当に好きで登っているのか、健幸長寿を達成する手段として山に登っているのか、自分でも良く分かりません。
3,000m級のいかにも"山っ!"という所に登る事は無いと思いますが、これからも細く長くでも山は続けていきたいと思います。
お邪魔します。
私は「登山・ハイキング」を始めて2年程の若輩者です。
体力、持久力に自信がなくなってきて、現地仕事の閑散期に山を歩き始めました。
日頃の鍛錬のためといったところでしょうか。
純粋に山歩きを楽しむ事も試みてみましたが、何かの「目的」がないとただ山を歩くことができない体質であると知るに至りました。
そしてもう一つわかったことは、身の丈に合った山歩きは決して無駄ではないということです。
標高の高い山だけが山ではないと思います。
登山家のおっしゃる低山、里山ならではの楽しさや危険があると思います。
どうぞこれからもご安全に山をお楽しみください。
こんにちは。はじめまして。
山に登る動機が、歳を重ねる毎に変わってきたように思います。
若い頃(学生時代)は、"健幸長寿"なんてことは考えもしませんでした。多分、非日常を求めて山に登っていたように思います。
でも、この歳になると、さすがに"健幸長寿"を意識する事が多くなりました。山では、自然の中に身を置き、五感を使って季節の移り変わりを感じる事が出来、また、頭をフルに使ってリスクマネジメントをしながら、身体を鍛える事が出来ます。
これからも安心・安全な登山を心がけ、末永く楽しんでいきたいと思います。
こんにちは。
学生時代、確か南アルプスの夏山合宿で、台風の影響で小屋に閉じ込められ、台風が過ぎ去った後の明け方に見た雲海の光景は、素晴らしいものでした。
来月の北八ヶ岳縦走、天候に恵まれて素晴らしい景色が見れると良いですね。楽しみです。
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