今年の1月2日の初詣山行では、左肩痛に泣かされながらのスタートになってしまいました。
昨年の今頃より、ザックを長時間背負っていると左肩が痛くなり始めました。
当初はザックの調整が悪いのだと思い、こまめに調整をしましたが改善されませんでした。
夏の男体山では、下りで大きな段差を通過しようと左手を岩に掛けると激痛&力が入らないで少々怖い思いをする事に。
秋には、落ち葉で滑りそうになって全身が緊張した瞬間、左肩に激痛が走りのたうち回る
ような状況になりました。
それでも四十肩(五十肩?)だろうから動かしているうちに治るだろうと放置していましたが、一向に改善の兆しがないうえに、左肩以外に左肘と左手首まで痛み出しました。
その結果、剣道の稽古は出来なくなるは、腕の動く範囲が狭まり日常生活に支障が出始めるはで、さすがにまずいと思い整形外科を受診することに・・・・
診療で医師より「おそらく四十肩だけじゃないね、検査しましょう」ってことになり、
ここのところ週末は病院通いが続いています。
山に通うのなら毎週でもOKなんですが、病院じゃなぁ

この調子ではいつになったら肩痛と決別できるのか?だし、長い付き合いになりそうです。
今年も沢山登るつもりなんですけど・・・
私の場合は、単なる四十肩(五十肩)でしたので、最初のときに整骨院に一度通院しただけでした。肩を動かす体操をしなさいと体操の絵を渡されて終わりでした。
最初は左肩、次に7〜8年経って右肩です。何れも治るまでには約一年かかりました。山行中に滑りそうになって木に掴まったときに激痛が走ったこともありますが、ザックの重みで痛むことはなかったです・・・。
何れにしても原因がわかって治療が進むと良いですね。
お大事に。
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