マッチ?ライター?
点火装置付きのガスバーナーもあるようですが、取説には故障に備えてマッチやライターも携行するように注意書きが書かれていたりするようです。
自分は山を始める前もキャンプは趣味でしたが、ガスストーブの点火はライターでした。
でもライターは濡れると乾くまでしばらく使えません。
山を始めてからもしばらくはライターを使っていました。
登山用品店でコレを見た時は即買いしました。
そして今は普通に使っていますが、買って良かった山道具のベスト3に入っています。
今はガスバーナーのスタッフバッグに括り付けています。
右の金属板(ストライカー)で左の金属棒(スターター)を勢いよく擦ると火花が出ます。
最初はちょっとコツが必要ですが慣れればカンタン。
濡れてもちょっと拭けば使えるので(と言うかあまり気にしたことが無い)安心です。
「LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)」と言う欧米のメーカーで、「ファイヤースチールスカウト」と言うそうです。
「イグナイター」、「ファイヤースターター」、「火打石」などで調べれば他もメーカーのものも見つかります。
紙なども燃やせるらしいですが・・そこまでは難しいと思います。
でもガスバーナーであれば問題ありません。
更に金属板(ストライカー)のプラスチック部分は笛になっています。
ネットで調べたら1700円くらいですが3年くらい使って元は取っていると思います。
3000回くらい使えるようです。
sekinaoさん、はじめまして。
1700円は、もったいないです。
私も似たようなのを持っていますが、148円でした。
アマゾンで「マグネシウムファイヤースターター」で検索すると出てきます。
これは、ストライカーがダサくて笛も付いていないけど、カッコ悪いけど機能的には充分です。
紙に火をつけるのは意外と簡単で、ティッシュを軽く丸めた物に、火花が出ないようにスターターをストライカーでゆっくり削り、削り粉を少し振り掛けておきます。そこに火花を飛ばすと火がつきます。
初めは上手く行かなくても、2,3回練習すれば付くと思いますよ。
コメントありがとうございます!
はい、昨日検索していて安いものもけっこうあると知りました。。
3年前はあったかわかりませんが少し探せば良かったですね〜
今使っているのは愛着もあるので3000回使い切る事にします
特に日本製は海外の高い製品よりも安くて機能も良いものが多いので、最近は日本製を選ぶことにしています。
紙にも火が付けられそうですね。
3000回使い切ったら148円のに乗り換えます
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