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献血をライフワークのひとつとして続けているワタクシですが、先日、294回目の献血を済ませ、さあ来年の春にはいよいよ300回に到達できるぞっ、と意気込んで次回の献血日を予約しようとラブラッドアプリのマイページを開いたところ、次回献血可能日が25/6/9と表示されていました。あれ、半年後ってどういうことだ?ラブラッドのサーバーエラーかな〜、と、どこかしらに問い合わせてみようと思っていた矢先、血液センターから一通の封書が届きました。そこには「検査結果のお知らせ」とあります。
で、封書でお知らせが来るとはただ事ではない、これは一大事かっ、と本文を読んでいくと、
「【E型肝炎ウイルス(HEV)核酸増幅検査】が陽性となりましたが、(ここでドキッ)再検査では陰性となりました。この結果から『HEV感染とは関係のない偽陽性(にせものの陽性)反応である』可能性が高いと考えられます。したがって、健康上のご心配はなく、医療機関を受診される必要はございません。」(ここでホッとする)
〜 偽陽性となった理由はわからないけど、健康上問題ないということでとりあえずひと安心したのであります。が、続いて、
・極まれに感染していてウイルス量が少ない場合に同様の結果になることがあるので、体長がすぐれない場合は医療機関受診をお勧めします・・
〜 まあ全く自覚症状がないのでその点は大丈夫だなぁ、とさらにその先を読むと、
・今回献血日から6ヶ月間は献血をご遠慮下さい。6ヶ月を過ぎますとまた献血できるようになります・・
〜 なるほど、それでマイページの次回可能日が半年後なのね、でもそんな規定があるなんて知らんがな、と念押しで常連の献血ルームに☎してみたところ、「kさまのデータを見ましたが、ご通知のとおり、やはりお受けできないことになっておりまして、こちらとしても残念ですが6ヶ月お待ち下さい」と丁寧なご回答をいただき、仕方なく納得。
これまで月に1、2回は献血ルームに赴いて成分献血をし、献血結果の数値も健康の目安として参考にするなどしていたのだが、このサイクルが崩れるのは残念であります。
モヤモヤ感は拭えませんが、加齢に伴って体力も低下していく中、半年後も献血ができる健康な体でいなくちゃならんと思い直した次第。
それにしても「偽陽性」という言葉はコロナ検査で少し耳にしたような気がするけど、こんなことでその当事者になるとは思いもよりませんでした。
再開の見込みはありません。
なんだか健康自慢をもぎ取られたようで
6ヶ月はすぐに来ますよ。無事再開できますよ。
参考になるか分かりませんが、私の妻も何年か前に心電図で引っかかって一時期献血出来ないでいましたが、その後の検査(確か人間ドック)で異常なし結果が出てそのデータを示し、献血ルームでも再検査の上で異常なしと確認、再開できました。
献血するには病気はもちろん小さなケガでもアウトなので、気を付けて半年待とうと思ってます。
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