ことしは百名山を大幅アップしようとしてたくさん行っているので、結構計画上のミスがおこる。昨日はキャンセルを忘れた宿から確認電話がかかってきて平謝り(こないので心配してくださった)、宿泊費全額振り込むことをお約束(またとまるつもりなので絶対払う)。chatGPT先生にこういうとき逃げる人と払う人の割合はざっくりどのくらい?と聞くと払う人は3割〜、中高年、医療関係が多いとのこと。払わない人もめちゃくちゃに拒絶する人と、払うふりをしてそのままとがあるとのこと。
さてGPT先生やwindy君のおかげで一つ一つの山への事前調査が深まると同時にポカミスもやりそうなのでTO DOリストを相談しながら作ってみました。装備自体は前の回を流用かつ加除してで。いまは暑さ対策の試用分が増えている。
項目 主体 理由・補足
●水場の有無・水量の見積 GPT先生 地図・記録・水系の情報から予測しやすい
●天気(Windy+雨雲レーダー) 自分 最終判断は「自分がその空気を吸ってどう感じるか」に尽きる
●電波(圏外リスク) 自分 ドコモとAUとを確認。わりとつながらない
●靴の選定 GPT先生 岩質・行程・足元状況から最適なモデルの助言が可能
●エスケープルート 自分 「自分の脚と判断力」で完遂できる道が、最終的な安全保障になる
●ヘルメットの要否 GPT先生 ルートの傾向・事故情報・地形資料から判断可
●登山届(コンパス) 自分 警察・消防に意図を正確に伝えるには、本人の頭で考えた計画が最強
むかしは水場は結構あったのと、山と高原の地図には書いてあった(電子地図はおおむね書いていない)。天気については短期では雨雲レーダが優秀だが中長期でwindy君が出てきたのは本当にありがたい。電波も昔はゆきあたりばったりだった。靴も今から考えればよくあれで登ったというようなめちゃをやっていた。エスケープルートは割と前から考えている(GPSを使うようになってエスケープの必要を感じることが減ったことはある)。ヘルメットは最近わりと必要だなと思うようになってでも重いのでGPT先生に聞く。登山届はめんどうくさいのでコンパスで。
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