昨日は指導員研修会1日目と銘打って日記に投稿させていただいたものの、2日目がないと格好がつかないので今日も投稿させていただきました(笑)
※1日目はこちら
https://www.yamareco.com/modules/diary/360900-detail-319124
新潟県を含む北陸地方に寒波が押し寄せ、昨夜から大雪になった新潟県上越地方。
一方で、スキー場にとっては恵の雪な訳で、朝からパウダーフリークがゴンドラの運転開始をめがけて大挙して長蛇の列...
(;^_^A
大雪の影響は昼間も続き、研修会の間は終始、降雪とガスに包まれることとなりました。
でも、夕方には冬型の気圧配置が緩んで厚い雲が取れたのか、赤倉山と前山を従えて悠然と佇む妙高山、更には向かいに見える斑尾山や志賀高原の山々が顔を出してくれ、想い出に残る指導員研修会となりました♪
今回の研修会を通して思ったこと。
これまで冬山山行(山滑走)はもっぱら魚沼周辺だったのですが、妙高も楽しそうだなと思ったこの週末でした。
・・・いえいえ、もちろん研修会で教わった内容の方が記憶に残っていますからね♪
( ̄▽ ̄;)
研修会、お疲れ様でした。
ここらは一般には”北信”と呼ばれる地域ですが、妙高火打など新潟県の領域は多いんですよね。
魚沼周辺の『越後らしい雰囲気』は好きですが、妙高火打エリアの『明るさ』も好きです。
語弊があるかもしれませんが、風景がおしゃれですよね。
「同じ新潟県とは思えんな!」と常々感じていました。
その、幅の広さが越後の力なんでしょうね。
コメントありがとうございます!
新潟県のスキーエリアとして魚沼エリアと妙高エリアがありますが、それぞれ雰囲気が違いますよね。
魚沼エリアは標高の低い所にほとんどのスキー場があるため、見上げるような位置に周りの山々が見えます。
一方、妙高エリアは妙高山の裾野を巻くようにいくつものスキー場があり、向かいに高い山がないので見下ろす位置に景色が広がります。
また、妙高は全体的に標高が高いため新潟らしからぬサラッサラな雪質なので、リゾート感が更に増すんですよね。外国人客も多いし。
私はほとんど魚沼含む中越でしか滑らないので、たまに妙高に行くとテンション爆上がりしちゃっって財布の紐も緩んじゃいます(笑)
あの雰囲気、私も好きです。
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