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日記
2025年09月02日 15:22
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体力があれば遭難は減らせるのでは?
最近、疲労遭難ってちょいちょい聞きます(北鎌でもありましたよね💦)
体力があれば遭難の確率が減らせると思ってますが如何でしょう?
道迷い→体力があれば、分かるところまで引き返せる
下山時のつまづき→体力があれば後半も足が上がる
集中力不足→肉体に余裕あれば精神も大丈夫💨
防寒具が足りない→担げる体力あれば大丈夫!
そんな事を言ってる私は体力がない方なので荷物は持つけど日程に余裕を持たせることを覚えました。
でも夏山前にはちゃんと水を背負って歩荷訓練をしてます。まぁ、20キロ背負えばヘロヘロですが💧
遭難は運もありますが、可能な限りは自分の足で下りたいものです。
2025-04-20 秩父御岳山の滑落…
2025-09-09 皆既月食。さらに明るいレンズ欲
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体力があれば遭難は減らせるのでは?
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Bright-Door
おじゃまします。
「体力があれば遭難の確率が減らせるか?」については、おそらく半分はYESで、半分はNOだと思います。
現状の体力を是とし、これを前提とした装備で行動できる山やコースを計画すれば、列挙された4パターンのうち、後半の3つを原因とする遭難の危険はかなり減らせるのではないでしょうか(続きを拝見すると、タキトシさんはすでにそう選択されているかと)。逆にいえば、体力に見合わない山やコースを計画してしまった時点で、すでに遭難のリスクを高めていると思います。
私自身、体力増強(←大変ですよね)するのは、現状以上の体力が要求される山やコースに挑戦したくなってからでよいだろ、とのんきに構えております。
4パターンのうち、最初の1つめ(道迷い)は、スマホの登山アプリやGPSがない時代なら、体力との兼ね合いもあったでしょうけれど、現在のこちらの皆さんがもし「分かるところまで引き返せば避けられた道迷い遭難」に遭ったとすれば、その原因はこれらのツールを使いこなせてない(あるいはツール不調時に備えたバックアップ不足)のだと思います。
2025/9/2 18:07
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4
タキトシ
Bright-Doorさん
コメントありがとうございます。
「あなたはもう遭難している」って言う本の表紙を見て書いた日記でした。
仕事・年齢・時間の関係やらで体力アップの時間がとれないならそれに合わせた計画をするべきだと思います。
年齢を重ねた方でも、私より全然体力ある人も居ますし、年齢だけで遭難の是非を問うようなヤフコメはイヤですよね〜
ただ、北鎌で疲労遭難→ヘリでレスキューのニュースを見た時は「え〜っ北鎌とかはちゃんと鍛えてから行ってよ〜」とツッコミを入れたくなったのは事実です(笑)
2025/9/2 18:31
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3
Bright-Door
タキトシさん、私はもっぱら地元の山ばかりで、北アルプスに行ったことがないため、槍ヶ岳の北鎌尾根の地理はさっぱり見当がつきませんが、泊り縦走での睡眠や補給不足など、体力とは別要因の(不測の)疲労の可能性もあったかもしれませんね。いずれにせよ難所ですから、難易度を上げながら泊り縦走の実績を積み重ねた経験者だったかどうか、など踏み込んだ情報も欲しいところですね。
2025/9/2 20:12
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2
タキトシ
Bright-Doorさん
確かにですね〜。
何にしろ計画通りには完璧にいかないですからね。
ひとまず無理な計画はしないよう気をつけて行きたいと思います🍵
2025/9/2 20:29
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2
shokunpapa
タキトシさま
体力の有無について、何が体力にあたるのか、的場社長さんが以前に分析をされた動画を上げておられました。脚の筋力はあった方が良いでしょうし、そのための筋トレもあるようです。
また、強い運動強度で長時間行動できるように、乳酸閾値を改善するトレーニングもあるようです。そのあたりは、鹿屋体育大学名誉教授の山本正嘉先生が書かれた、登山の運動生理学とトレーニング学という本の中で、LT+トレーニングとして紹介されています。
実際に、ジムにあるトレッドミルに傾斜をつけて、スマートウォッチで心拍数を計測しながら早足で歩く練習をするだけでもかなり違ってきます。ただし、トレーニングを始める前には、必ず医師の診断を受けて、身体に異常がないかを確かめてください。
2025/9/2 19:04
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1
タキトシ
shokunpapaさん
コメントありがとうございます。
LTトレーニングとやら、調べてみました。ややキツいが継続出来る強度で2、30分のランニング…
職場の関係で初ハーフマラソンに参加する事になってしまった(笑)ので、参考にして体力アップを計りたいと思います。
VO2maxの向上のトレーニングも書いてあったので高山病予防にもなれば良いなぁ。
無理しない程度に…ですね。情報ありがとうございました🙇
2025/9/2 19:14
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「体力があれば遭難の確率が減らせるか?」については、おそらく半分はYESで、半分はNOだと思います。
現状の体力を是とし、これを前提とした装備で行動できる山やコースを計画すれば、列挙された4パターンのうち、後半の3つを原因とする遭難の危険はかなり減らせるのではないでしょうか(続きを拝見すると、タキトシさんはすでにそう選択されているかと)。逆にいえば、体力に見合わない山やコースを計画してしまった時点で、すでに遭難のリスクを高めていると思います。
私自身、体力増強(←大変ですよね)するのは、現状以上の体力が要求される山やコースに挑戦したくなってからでよいだろ、とのんきに構えております。
4パターンのうち、最初の1つめ(道迷い)は、スマホの登山アプリやGPSがない時代なら、体力との兼ね合いもあったでしょうけれど、現在のこちらの皆さんがもし「分かるところまで引き返せば避けられた道迷い遭難」に遭ったとすれば、その原因はこれらのツールを使いこなせてない(あるいはツール不調時に備えたバックアップ不足)のだと思います。
コメントありがとうございます。
「あなたはもう遭難している」って言う本の表紙を見て書いた日記でした。
仕事・年齢・時間の関係やらで体力アップの時間がとれないならそれに合わせた計画をするべきだと思います。
年齢を重ねた方でも、私より全然体力ある人も居ますし、年齢だけで遭難の是非を問うようなヤフコメはイヤですよね〜
ただ、北鎌で疲労遭難→ヘリでレスキューのニュースを見た時は「え〜っ北鎌とかはちゃんと鍛えてから行ってよ〜」とツッコミを入れたくなったのは事実です(笑)
確かにですね〜。
何にしろ計画通りには完璧にいかないですからね。
ひとまず無理な計画はしないよう気をつけて行きたいと思います🍵
体力の有無について、何が体力にあたるのか、的場社長さんが以前に分析をされた動画を上げておられました。脚の筋力はあった方が良いでしょうし、そのための筋トレもあるようです。
また、強い運動強度で長時間行動できるように、乳酸閾値を改善するトレーニングもあるようです。そのあたりは、鹿屋体育大学名誉教授の山本正嘉先生が書かれた、登山の運動生理学とトレーニング学という本の中で、LT+トレーニングとして紹介されています。
実際に、ジムにあるトレッドミルに傾斜をつけて、スマートウォッチで心拍数を計測しながら早足で歩く練習をするだけでもかなり違ってきます。ただし、トレーニングを始める前には、必ず医師の診断を受けて、身体に異常がないかを確かめてください。
コメントありがとうございます。
LTトレーニングとやら、調べてみました。ややキツいが継続出来る強度で2、30分のランニング…
職場の関係で初ハーフマラソンに参加する事になってしまった(笑)ので、参考にして体力アップを計りたいと思います。
VO2maxの向上のトレーニングも書いてあったので高山病予防にもなれば良いなぁ。
無理しない程度に…ですね。情報ありがとうございました🙇
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