3年ぶりに開催される神戸市主催の「六甲全山縦走大会」、8月10日からエントリーが始まりました。いつもは11月の第2日曜日と勤労感謝の日の2日開催ですが、今年は第2日曜日の1回のみ。それも定員が1800名と、コロナ禍前最後に行われた2019年の全縦走(2日間)の完走者2561名より圧倒的に少ないので、エントリー自体が難しいのではと思ったものの、8月31日の締め切りを前にしても、大会参加者、ボランティアともに定員に達していない模様。
なんでなんやろ???
エントリーはこちらから
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/88393
3年前に山歩きを始めてしばらくした時に六甲全縦を知り、参加したいなぁ。って思った時には締め切り後だったので、一人で全縦しました。
その時参加費がたしか3000円くらいだったと思うのですが、今リンク先を見たら6000円ってなっててビックリしました。
コメントありがとうございます。
たしかに2019年に3000円だったので、倍に値上がりですよね。
3000円だと記念品や大会運営を考えると満足な内容だと思います。6000円もほかのスポーツ大会(神戸マラソン:16200円、関西エクストリームウォーク100:16000円)を考えるとボッタクリとまではいかないと思います。今回はICタグを導入予定ということが影響しているのでしょうか? 多くのボランティアスタッフが交通費も含め手弁当ということを考えると、お金の流れが気になるところです。
私自身、スポーツのイベントに携わったりすることもあるのですが、採算の最低人数を超えても、参加者が増えるとスタッフを増やしたりする必要が増え、なかなか参加費の設定は難しいものがあります。
しかし、神戸マラソンの定員が20000人で、全山縦走が1800人集まらないというのは、ちとさびしいな。コロナ禍でまだ行動制限している人が多いのだと願いたいものです。
ま、あと24時間申し込めます(追加募集になる可能性もあります)ので、ぜひエントリーしてみてください。ひとり縦走とは違った面白さがありますよ!
20年ほど前までマラソンを走っていましたが、その頃はフルやハーフマラソンが3000円とかウルトラマラソンが10000ちょいやったかなぁ。って思うと、今は随分な参加費になっているんですね。
まぁICチップや警備費やらといろいろかかるんでしょうけど。物価も上がっているししかたのないところかもしれません。
大会だと大会の雰囲気や楽しさがあり、一人は一人で気楽な部分もありますが、寂しく自分との戦いみたいになりますね。私は基本ソロ歩きなので、いつも自分と時間との戦いになっています。
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