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松本市沢渡足湯公園から檜峠に向かいます。
雨が上がっていれば、檜峠←【往復1:00】→檜峠山と考えて自宅を出発したのですが、雨はやむ気配どころか、強くなる一方。
そこで、とりあえず、同じ松本市安曇にある祠峠(ほこらとうげ)への登山口を確認しようとしたのですが、大野川隧道(おおのがわ3)の左手にあるはずの入口が確認できませんでした。祠峠は松本市奈川からも登れるのでそちらも検討してみましょう。
気を取り直し檜峠に向かいます。沢渡(さわんど)に入いったら、「湯の花荘」の角から、「杣の家(そまのや)」に向かう林道に左折して入ります。
檜峠から檜峠山へは左手の山に登ることになります。しかし、道を進んで行くと、いつしか山は右手になってしまいました。林道は登っているのですが、どうも峠を越えてしまったようです。
何も案内がないので通過したようです。
仕方なく戻ることに、なんと下山途中で「檜峠」の看板発見。ひとまず安堵、そして檜峠山(1479m)への踏み跡を見つけました。天気の良い日に来ることにします。「檜峠山」への登山口は、「檜峠」の看板から沢渡側に30mくらい戻ったところです。
山が左手から右手に変わる付近でキョロキョロしたら発見できそうです。
【写真1】笹百合(ササユリ)
【写真2】檜峠 静かな峠です。雨降りも風情があって良し。✨
【写真3】ここを登って檜峠山に行くようです。天気の良い日に来ます。
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