昼休みの戯言です😊山にはあまり関係ない話です。

先月、弟に聞いてみました。
「お姉ちゃんも山小屋でボランティアとかできるかな」
弟はホテルに勤めていて系列の山小屋の仕事もしていました。
「気楽な感じじゃないよー。夏はずっと家に帰れないし、登山道の整備とかあるし。登ってきた人達はテンション高いから夜遅くまで飲むから‥付き合う。夏は続くんだよねー。広間にそのまま寝る💤でも、翌朝登る人達に朝にご飯やお弁当用意して、天気とか、気をつける場所とか教えてあげないと
ね。ランプだし、衛星電話だし、体力ないとできないねーもうムリだなー」と懐かしそうに笑って言ってた。
弟は会社が縮小され、小屋も閉鎖になり辞めて
今はタンクローリーを運転してます。😊

弟の義父はヤマゴでした。
北海道では山の仕事する人をそう呼んでいました。
静かにお酒を飲む姿が思い出されます。
春の山の雪解けと、川の魚の様子を見てくるよ
と言って帰らぬ人になりました。ヒスイの加工とかの仕事もしていて、ヒスイの原石、きれいでした。

私の父もずっと発破師をしていて、晩年は道路の整備とか梓川の周りの整備に最期まで真面目に仕事していました‥だからなんとなく、そっちに遊びで入りにくい私なのです。変なこと気にします笑っ
私は登山が大好き💕だけど、山と暮らすこととは
やっぱり違うよなーと思った次第です。
弟は今は山の仕事は離れたけれど趣味でタケノコ取りしていますが😊
それぞれの人にそれぞれの山への想いがありますね😊

コメント

BuchanPapa

こんにちは。良いお話でした。登山者は一晩限りも、山小屋で働く方にとっては毎晩のことですものね。呑み付き合いも大変。その上、翌朝は朝食や弁当作りと、未明から仕事。朝の弱い自分には到底務まらない。やりたいとも思わないけど。

MjunjunM

BuchanPapaさん、こんにちは😃
コメントありがとうございます。
山小屋の方もいろんな方がいますし
お客さんもいろんな方がいるから、なんかたいへんですよねー。
なんの仕事もそーですよね。
青春18きっぷは未成年じゃなくても使用できることを知りましたので日記参考にさせていただきまーす😊