愛宕山千日詣り

昨年10月に7人で登った愛宕山、7月31日に千日詣りがあるとゆうので待機していた。蒸し暑く続く天候で雨を予想して合羽をよういしていたが、霧雨模様で鞄、リュックはぬれていたが大雨にあわずにすんだ。山ガールズ、家族連赤ちゃんをおんぶ、小さい子の手を繋ぎ登る人、下る人の中には両脇を抱えられ足を傷めた人救急車に乗って病院に行く人様様であった。4キロを2時間では到底無理で、ゆっくり参道をふみしめて頂上に向かった。

１００ｍ手前で他界したひとが66歳病院に搬送され2時間ごになくなられたと京都新聞が1日付けで報道されていた。

翌日朝のバス始発まで時間あり修験者の護摩焚きもみて、ゆっくり下山した。バス待ちの間あるけば遠くないと判断、清滝から嵐山まであるいた。普段バスで通過するので側道から門前道を通り、あだし野、二尊院、落柿舎をとおり竹林を通過、天龍寺横に出た。そこから雨がふりだし、渡月橋をわたり、阪急嵐山に6時頃到着した。