鎌倉山登山

8日は昼まで雨で中止した。あとからやっても良かったのではないかとの意見もあったが中止は正解であった。山道は雨後はとても歩けない状態である。


３名でJR加古川線で8時24分粟生で乗り換え合流。住吉を7時06分発を6時46分で早めに出て加古川でそばでもたべようかとおもったが時間なくやめた。
タクシーで行くことに決定はやめに登山口についた。雨上がりで雨水がひどかったことを物がたる山道をのぼる。すれちがうひとは皆無、われわれ3人のみであった。大天井、小天井、を通過鎌倉山に到着すると丁度昼。昼食をたべる。鎌倉山は４５２．７ｍ見晴らし最高、双眼鏡も設置されている。無料だ。播磨平野が一望できる。西の覗きの岩に石仏の彫り物があり摩崖仏とよばれている。鎌倉寺を通過後九重折れの道がまだかまだかとふもとにおりてゆく。ヤット麓におりてこれから喫茶店　鈴　でビールをのめると期待して到着すると本日定休日トホホ！今朝のタクシーの運転手の珍名さん　荊尾さんを呼んでもらい待つことしばし。丁度よく北条鉄道まっていてくれた。
安徳さんがセイキョでビールを買ってきてよばれる。列車のなかで静かに飲んだ。本番の歩こう会9月例会が無事終了した。

追記：この鎌倉山登山口はJR加古川線に乗り「粟生」で北条鉄道に乗り換え終点北条下車。中国縦貫をまたぎ県道西脇、多可行きの24号線で河内で左に折れるそこを1.7キロ広い道を歩くと大きなカエルのある山門に着く。モリアオガエル生息地である石のカエルがむかえてくれる。少し前進すると登山口がみえてくる。
画像３は駐車場の広い喫茶店「鈴」玄関には大きなお化け南京がある。