六個山(松尾山）

秋晴れの１０月１３日参加者６名で六個山３９６ｍへ行ってきた。尾根伝いの道を通り比較的楽に歩けた。すれ違う人が数人いたが下の箕面滝の道は銀座並みに比べると静寂そのもの。箕面駅から１キロくらいのところでお猿さんがゆっくり闊歩しているにはおどろいた。女性２人組がコースは間違いなくこっちだと東に向かっていたが反対の西にゆかねばならない。１２時過ぎ予定通り山頂３９６ｍに到着昼食、帰り間際に２人組の女性遠回りをしてきたと到着、１３時頃下山開始金網を張っている登山道を出てバス道にでた。１４時半頃箕面駅着ゆっくりのんびり帰途に着いた。

この山の由来は六個山（ろっかやま[1]）は、大阪府箕面市に位置する標高395.8mの山である。なお、二等三角点名は「松尾山(まつおやま)」[2]。
箕面山西部に位置する低山で、多くの登山道が整備されており、山頂付近の広場から大阪平野を眺望できる。南側斜面には市立の教学の森野外活動センターを有するほか、山の西側には石澄滝がある。なお、箕面市歌(昭和31年制定)の冒頭に登場する松尾山とは六個山のことである
江戸時代に幕府直轄領で管理が地元の平尾(箕面）西小路、牧落、半町、桜、瀬川の６ヶ村に任されていたことから六個山（ろっかさん、ろっかやま、ろっこさん）ともよむ。歩行時間３時間１５分少々