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比良のアルファルンゼに遊びに行きました。
枯れ沢の滝を登攀しながら登るプチアルパインルートです。
仲間3人で取り付きまで行ってビックリ。
滝に水がじゃぶじゃぶ流れていました。
アプローチシューズとクライミングシューズ持参だったんで、登れなくはないけれど、いきなりシャワーはちょっと…という事で撤退しました。
その前の週まで毎週のように沢登りしてたのに…
岩登りのつもりが沢登りになると、途端に気が萎えました😢
雨の翌日アルファルンゼは沢登りになると知っていれば、心づもりも道具も変わり登ったのでは？と思います。
下山してから北小松の岩場に行ってフリーを楽しんできました。気持ちは沢じゃなく岩の日だったという事です。ここはフリクションがよく効く岩場なので小雨でも何とか遊べます。
話は変わり、所属している会はフリーの岩場では何故かトップロープがデフォルトです。
会報にはトップロープ例会と書いてある事もあります。体験会ならまだしもです。
私はその会で岩を習ったので、そんなもんだと思っていました。数年前から人付き合いの下手な私は会の岩例会に出なくなり友達や山で知り合った人達と岩場に行くことがほとんどになりました。
今はリハーサル的にトップロープで登ることはありますが、岩やルートを占有する事に違和感を感じています。それよりもトップロープだけではいつまでも上達しない😅
会の事を否定するつもりではありませんが、他との交流によって気づく事もありますね。
