先日、久しぶりに山友さんと飲みに行きました。
四方山話です。
目的は冬山の算段です。
私は毎年冬に行きたい山のリストを書いてます。
昨日は山友さんから提案があった行きたい冬山リストを見せてもらいました。
ほとんど一緒（笑）
10月まで沢に行って、以降はフリーのトレーニングと歩荷。
11月からアイゼントレをしっかりやり込んで初冬の雪山歩きから始めて3月後半から4月上旬に最大目標の山に登る話をしました。アイスは少し控え気味になりそうです。
仕事、家庭をきちんと大切にしながらコツコツと準備を進めていこうと思います。
山友曰く私はとことん山登りのセンスがないらしいです😆
それを努力でカバーしているのが偉いという話が出ました。昔ある後輩に努力不足と言われた事もあるのでどちらが正しいのかよくわかりません。
自分でも山に関して優れた何かがあるわけではない事は理解していますが、傍目にもセンスのなさがわかるんでしょうね。
普通なら諦めるところだそうです（涙）
センスが無くても体力が無くても自立して目標の山に行ける方法を考えてトライし続けようと思います。
あとはバリエーション系や雪山に本格的に入ろうと思えば仲間探しが肝心だという話も。
3ヶ月前に辞めましたが改めて山岳会は合理的なシステムだったんだと思います。
一応、表向きは参加条件を満たせば山行にエントリーできます。
実際にはリーダーや仲間に気に入られないと継続して参加する事は難しいというのもありますけど。
ちなみに私はリーダー外の人から私を山行メンバーから外すようにリーダーに進言された経験があります（笑）
全方位に営業力が必要なのかも。
システム的に山の友達が少ない人や、友達付き合いが下手な人でも山行企画にエントリーが出来るのでチャンスは増えますよね。
逆にリーダー側の立場を何十回と経験しましたが、個別にお誘いするより行きたい山のプレゼンをして仲間を集った方が楽だと思うこともあります。普段お会いしない会員さんとご一緒して新しい一面を見つけたり。
近頃はいろんな人に声をかけながら予定を調整しています。
結局は人付き合いが上手な人の方が行きたい山に行ける確率があがるという話です。体力や技術が伴えばこそですが。
そして月一飲み会を希望されました。
つい飲みすぎて太るので3ヶ月に2回程かなと思いながら帰宅しました。
山以外で人と会うのも楽しいですね。
