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本体は濡れており電源を入れると壊れるかもと思い、電源は入れず保管しています。
何か手掛かりがないかと思いSDカードの内容を確認させていただきました。
かなり驚きの事実が浮かび上がりました。
写真中の数枚に知り合いが写っていました(笑)
同じ山岳会の方も写っていました。
所属山岳会で同ルートを1月ほど前に歩かれている記録と一致したので、山行リーダーに問い合わせをしてみました。
なんとカメラを落としたのは同じ山岳会の大先輩でした(笑)
なんという偶然でしょう。
持ち主が見つかって本当に良かったです。何か奇跡的なものを感じました。
個人的に会とは少し縁があると思っています。
仕事先の隣家の方が会の大先輩でした。ご自宅に訪問した際に会報が置いてあったのでお聞きしたら大先輩でした。
その方とご縁が生まれ会社の事務所として貸していただいた場所が会の発祥の地だった事。
お客様が偶然会の大先輩だった事もありました。他にも。
ところが、会の中で私は少し浮いているのか、あまり良く思っていない方が何人かいます。
例会を企画しても、同日同山の別ルートの例会を入れこまれたり、例会予定のルートにあえて先行して入ったり。。。他にも色々あります。書けない事もありました。
単なる偶然と自分自身に言い聞かせてきましたが、この秋に行われた集中山行で確信に変わる出来事がありました。
たくさんの人が所属する会なので、好き嫌いとか合う合わないはたくさんあることだと思っています。そのあたりは自分でも達観している部分もあり、来るもの拒まず去るもの追わずのスタンスで過ごしています。
結論的に人には執着しない事を自分のルールにしました。山での嫌な事は大半が人の事。うれしい事もしかり。
組織のなかの悩みの大半は人の事。
嫌な思いをしながら会に残る理由があるのか自問しています。おそらく数名の方々は私が辞めるのを待っているのだろうと思います(笑)最近確信しました。
辞めたら負けなのか、嫌な事からは一刻も早く逃げた方が良いのか悩みどころです。
写真1 同ルートを通らないと見ることが出来ない岩
写真2 カメラが落ちてた藪
写真3 カメラ