リブが有ると無いとで大違い

昨年カスタムしたスノーシューですが、やはり使って見ると何かと問題が浮上してきました。

1つ目は前爪、既製の前爪はリブ加工で補強してありますが、カスタムしたものは加工が難しくフラットのままでした。曲げに対する強度は材質と板厚でカバーしようと考えましたが、無駄でした。岩場とか硬い地盤を歩くと伸びてしまいます。

2つ目はベルト、つま先側はmsrの純正品を購入したものですが、踵側はせスノボ用で安価なもので代用しましたが、ラチェットの保持力が弱くて緩みやすい。

3つ目はデッキ、雪がダマになりにくいのではと思い本革で製作しましたが、逆でした。いくら防水加工しても完全防水にはならないため吸水して着雪してしまう。しかも、やはりですが重い

結論ですが、既製品購入した方が使いやすく、経済的です。