ほんとうは、「雲取山〜飛龍山〜甲武信ヶ岳」と考えていたGWの登山。笠取小屋だったかな?電話をしたら、「登山道は膝上までの雪だけど大丈夫?」と。大丈夫じゃないです〜そんな岳的なことできません〜、ということでルートは「お祭り〜三条の湯〜雲取山泊〜水根沢林道〜奥多摩湖」。
これも10年前の山歩きで、写真などは残っていない。地図を見ながら思い出に浸るしかないのだ。
地図を見て思い出すのは、三条の湯から三条ダルミまで(水無尾根と言うらしい)がやたら長い!ということ。「まだなの⁈」の脳内リピート。息を吐く度に「まだなの⁈」と脳内で叫ぶ。叫び続けやっと着いた三条ダルミでカップラーメンを食べた。あと30分程度で山頂だってのに。通り過ぎる人たちからの「あ、バテたんだな」という視線を思い出す…10年越しに。
雲取山荘泊。
翌日は雲取山頂へは行かず北側の道を行く。残雪があった。雲取山から奥多摩へ向けての道は、やっぱり奥多摩最高峰だけあり他の山からのそれとは違うものがあった(ような気がする)。あとはもうひたすら歩くのみ。水根沢林道は、「この道、いい!」と思った記憶があるが調べたらわりと危険なトラバースが頻出する道らしく、記憶違いかと思ってしまう。わたしがそんな道を下れるわけがないから。うーん。
奥多摩湖でカツカレーかなにかを食べて、実はそのあと御岳山の宿坊へ行った。GWっぽく二泊三日の旅、七代の滝なんかを見たりしてね。宿坊では、洗濯機と乾燥室を貸してもらえたことが記憶に残ってる。宿坊の名前は、、…もちろん忘れた。
この頃は、在京プロオーケストラの事務をしていた。お休みを取りやすい職場だったから、旅行や山へのお出掛けが色々できた。
katokumikkさん、こんにちは!(はじめまして)
山行の思い出イイですねー。
今はお休み取り難いかもしれませんが
旦那さんと一緒に「思い出をトレースする山行」ってのも
楽しいですよー!
「そうそう!こうだった!」とか
「あれ〜?こんなんだったっけな〜?」と
ワイワイ思い出とスリ合わせながら歩くのも
良いモンですワ♪
POYON AKIRAさんこんにちは、コメントありがとうございます!
本当ですね!以前登った山へ何年か経ったいままた登ってみる…、考えてみただけで、感慨深いものがあります。
昔登った山の記録を少しでも残したくて、「思い出」として日記に書いています。また今週末は、箱根の山に行ってきます。
お時間あるとき、またのぞいていただけたら嬉しいです(❁´◡`❁)
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