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行者小屋から赤岳までは、最短の初めての文三郎尾根を利用。ここは階段やザレた急登の連続でかなり息が切れる。しかし中岳からの稜線に合流すると、高山植物が多くなり、今シーズンは諦めていたコマクサが終盤ながらなんとか姿をみせてくれ癒される。
下山は、こちらも初めての真教寺尾根から清里駅へ。始めは鎖場や岩場が多く時間がかかってしまう。小淵沢駅始発のホリデー快速に乗るべく、清里駅15時48分の小海線に乗らなくてはと焦る焦る…歩きやすくなった牛首山手前からは小走りで走る走る。おかげで余裕で間に合いました(*^_^*)
小海線で小淵沢駅に到着すると、ホームは帰京?の人々でごった返している。なんとか席を確保して18時30分過ぎには無事帰宅。
美濃戸口(9:20)→美濃戸山荘(10:00)→行者小屋(11:20‐11:30)→文三郎合流点(12:10)→赤岳(12:35‐12:40)→真教寺尾根分岐(12:55)→牛首山(14:00)→美し森(15:00)→清里駅(15:25)
画像1 文三郎尾根からの横岳〜硫黄岳
画像2 真教寺尾根上部はウメバチソウが多い
画像3 文三郎尾根からの中岳〜阿弥陀岳
文三郎尾根って言うんですか?
昔は、文三郎新道。
階段なんて、無かったです。
電車が無くなって、小淵沢の駅のベンチで寝た事も懐かしい想い出です。
相変わらず、早技?ですね。
お疲れさまでした〜。
ringo-yaさん、こんばんは
地図には文三郎尾根とありますよ〜
二代目?行者小屋主人の文三郎さんが切り開いた登山道のようですね。階段がずっと続いていて、階段嫌いの私には拷問のような急な登山道でした。
小海線は本数が少ないし、電車に合わせて急ぎました。
おばちゃんと言えど、一応女子なので、
小淵沢の駅ベンチで野宿とはいきませんので
同じ日のホリデー快速に乗るべく私も小淵沢で9号車の自由席に並んでいました。何度も乗っていてこんなに混むとは思いませんでした。指定券を買っっておくべきでした。
hakkutuさん、こんばんは
小淵沢のホームは人であふれていましたね〜
まさかその中にhakkutuさんがいらしたとは。
丹沢のようにバッタリできず残念でした。
私たちは先頭車両(10号車になるのか)に乗りました
隣の車両でしたか。
駅で山帰りの人達を見ているとみんなどこかで会った人のように思えて思わず声を掛けてしまいそうになることがあります。
どこかの山か山小屋で会っているのかも。
hakkutuさん♪
山で知り合って、どんどんつながっていくってありますね。
丹沢のバスでの偶然の出会いも必然だったのかもしれませんね。
またきっとどこかでバッタリ出来ると思います
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