伊予ヶ岳＆御殿山＆高宕山（２０１９．２．２７）

千葉の山、後半戦は伊予ヶ岳(関東百名山７３座目)と御殿山(７４座目)と高宕山(７５座目)です。低山ながら急登あり・岩場あり・史跡あり・花ありと変化に富んで、どの山も３００ｍちょっとの標高ですが意外に登りがいもあり楽しめました。

伊予ヶ岳は、山頂付近が岩場で長いロープでの登りのある山です。山頂が岩の上なので高い木々がなく眺望も抜群です。花は、ヒメウズ・タチツボスミレ・コスミレ・オニシバリ・ヤマネコノメソウが咲いていました。

《伊予ヶ岳》平群天神社Ｐ(9:45)→伊予ヶ岳(10:15‐10:30)→平群天神社Ｐ(10:50)

御殿山は、中腹までが舗装路、その後も暗い林の中を歩きますが、途中の大黒様と山頂は眺望が良いです。

《御殿山》登山口Ｐ(11:00)→大黒様(11:20)→御殿山(11:35‐11:40)→登山口Ｐ(12:05)

高宕山は、時間切れで奥畑バス停ピストンとなってしまいました。次に歩く機会があったら、大滝や八郎塚も合わせて周遊してみたいです。タニギキョウ・ヤマルリソウ・タチツボスミレなどの花が咲いていました。

《高宕山》奥畑バス停Ｐ(12:40)→みれあいの道分岐(13:10)→高宕山(13:45‐13:55)→奥畑バス停Ｐ(15:10)

画像１　伊予ヶ岳に咲くコスミレ
画像２　御殿山頂からは登った鋸山・富山・伊予ヶ岳が眺望できる
画像３　高宕山にタニギキョウが咲いていてビックリ！