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画像２ カワラナデシコ
画像３ ソバナ
他に、ミヤマウズラ・シモバシラ・シモツケソウ・マルバダケブキ・グンナイフウロ・キリンソウ・タムラソウ・コオニユリ・クルマユリ・センジュガンピ・オオバギボウシ・トモエシオガマ・コウゾウリナ・オトギリソウ・シシウド・ヤマハハコ・アキノキリンソウ・ノハラアザ・マツムシソウ・コウリンカ・キバナノヤマオダマキ・クルマバナ・ハナチダケサシ・ハンゴンソウ・バイケイソウ・ツリガネニンジン・シュロソウ・ジャクジョウソウ・キツリフネ・イケマ・ジンバイソウ・コウヤボウキなどが咲いていた。
初めまして、tuchyです。
日記は度々拝見しております。
私の拙いレコに対して「お気に入り」を頂いたので、行かれる予定なのかな〜？と思っておりました。
頻繁に山に行かれており、花にもメチャお詳しい様ですが、花の名前はどのようにして覚えられたのでしょうか？
私は花も山も初級者なので、宜しければお教え頂きたく存じます。
tuchyさん、はじめまして＆そしてようこそ
レンゲショウマの鼻曲山＆浅間隠山・オオナンバンギセルの高座山＆杓子山、
この二つと櫛形山を候補にしていましたが、tuchyさんのレコで櫛形山にしました。
おかげで予想以上に沢山の花に囲まれて大満足でした〜有難うございます
花の名前や植生などを知るのは山を沢山歩いて沢山の花に出会うことが一番かな。
山を始めた当初は花好きの先輩にいろいろ教えていただきました。
今では毎週のように花の追っかけをするようになってしまっています。
具体的には知らない花に出会った時、花だけでなく葉や根本や距などいろんな部位の写真を撮っています。帰宅後に似ている花の科や属あたりから見当をつけて調べてみます。また名前だけでなく咲く時期やどんな場所に咲くかも調べると知識も広がり、花を探すのにとても役に立ちますよ。山って歩いていると結構似ている場所ありますよね、そういえばこんなところでこの時期あの花が咲いていたななんて探すと、結構咲いてたりするんです。
調べる方法は、私は山野草好きの父から譲り受けた植物図鑑が役立ってます。ずいぶん古いものですが平凡社の日本の野生植物�機銑靴如�日本の野生植物はほぼ網羅しています。少々専門的すぎる図鑑ですが、写真がとてもわかりやすいので図鑑であたりをつけてネット検索したりしてます。
早速のお返事ありがとうございます。
植物図鑑ですか、やっぱり基本はそこですかね。ネットで調べても時間がかかる割に結局わからない場合が多くて．．．
それと仰る様に葉の形などの写真も必要だと最近思いました。コオニユリだと思っていたら実はクルマユリの様だったということがありました。
情報ありがとうございました。
櫛形山にもコオニユリとクルマユリが両方咲いていましたね。
この二つの様に決定的な違いがあると判断しやすいのですが…
葉の縁に小さな毛があるかどうか…によって名前が違うとか。
もう老眼に差し掛かった身には全く判断しずらいものが多数あります。
同じ花でも個体によって個性があり、判断が難しいものもすごくあります。
何度も同じ花をみることですこしづつ個体差なのか種類の違いなのか、
少しづつ判断できるようにはなっていきますが、
まだまだ修行(楽しい修行ですが)しなければならないと思っております
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