今回5年ぶりに登ってみましたが、アヤメの花期は終了も開花後に実になったものを沢山確認でき嬉しく思いました。そして今鹿柵の中は、シモツケソウ・クガイソウ・コオニユリなどを中心にビックリするくらいの花畑になっていました。
鹿柵の外は花だけでなく草も少ししかはえていないのに、百花繚乱の鹿柵内とのあまりにもすごい違いに、鹿の食害のすごさを思い知りました。
伊奈ヶ湖(6:05)→北尾根登山口(6:25)→アヤメ平(8:20‐8:55)→裸山(9:15)→櫛形山(9:55‐10:35)→ほこら小屋(11:05)→伊奈ヶ湖(12:15)
画像1 アヤメ平の花畑
画像2 裸山付近のマツムシソウ
画像3 シモツケソウも圧巻の数
こんにちWAN🐶
お花の植生が力強くなっていると嬉しくなりますが…。
鹿さんは、何でも食べちゃうのでしょうか❓
とても可愛いのですが、お山は鹿さんが増え過ぎかも、ですね。
駆除は、可哀想ですが…。
何度も、駆除のハンターに遭遇した事があります。
私も駆除されちゃいそうで、ハンターに会うと恐いです。
お疲れさまでした
ringo-yaさん
鹿さん基本的には草や木の葉、葉がないと樹皮などまで食べてしますが、
マルバダケブキやコウリンカがお嫌い、毒のあるトリカブトも食べません。
なので石尾根はマルバダケブキ、大菩薩ではコウリンカがこの季節花盛りです。
雲取避難小屋の下や、大菩薩の賽の河原付近に鹿よけ柵があります。
まわりは花が少ないのに中には花が色々咲いています。
そういうのを見るとやはり鹿と花の減少は非常に関係していると思います。
最近は以前より奥多摩の鹿少なくなっている気がします。
登山道を歩いていればハンターに駆除されちゃう心配はありませんが、
ringo-yaさんのようにバリをやる方は駆除の時期は心配ですね
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