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西黒尾根ではホソバヒナウスユキソウやユキワリソウ、稜線ではハクサンイチゲが見頃をむかえて沢山咲いていました。他にもクモイイカリソウ・ミツバオウレン・オオイワカガミなど花の種類も数も豊富で、今回も50種類ほどの花を見ることが出来ました。
インフォメーションP(7:10)→ラクダの背(9:20)→トマノ耳(10:40)→オキノ耳11:00)→奥の院(11:10ー11:30)→中ゴー尾根分岐(12:15)→肩の小屋(12:35)→熊穴沢避難小屋(13:30)→田尻尾根分岐(13:55)→インフォメーションP(15:00)
画像1 ハクサンイチゲとユキワリソウ
画像2 田尻尾根から山頂にガスがかかる谷川岳
画像3 ホソバヒナウスユキソウ
いつも楽しませてもらっています!私も16日に西黒尾根から行ってきましたが、クモイイカリソウ、ベニサラサドウダン、ミツバオウレンは見つけられませんでした。ウラジロヨウラクはかわいかったですが。イブキジャコウソウも爽やかな香りを分けてくれました。
とにかく、虫が多くて、ネットを忘れたので、ちょっと疲れました。花があれば虫はいる。仕方ないですね。もう、二週間もすればとんぼが出現しますね。稜線はほんとにハクサンイチゲが多くて、びっくりしました。今迄初夏に行ったとき見たことあったかなあ?と。masukoさんのように記録の必要性を改めて感じました。まあ、それはそれで初めて見た〜って勘違いの感動できて良かったりして
ベニサラサドウダン西黒尾根下部樹林帯の登山道脇に大木がいっぱいあって、毎年沢山の花が咲くのですが、今年は全く咲いていませんでした。今年は全体的にツツジ科が裏年ですがここまで咲いていないのにはびっくりでした。西黒尾根と田尻尾根中腹にそれぞれ二株だけは咲いているのを確認しました。西黒尾根の樹林帯には白くて小さい花のアブラツツジも咲くのですが、こちらはボチボチ咲いてましたね。地味だけれど可愛いです💕
ミツバオウレンは稜線などでいっぱい咲いていましたよ。もしかしてコシジオウレン(ミツバノバイカオウレン)のことでしょうか?ポイントは雪渓脇です
山野草は一週間違うともう翌年まで見られないものもあるので、毎年いつ頃咲いていたかや前後の他の花の咲き具合などから年による誤差などを確認するのに記録が役にたっています。(山行記録ではなく自分でわかる簡単な日記だけですが…)
コメント有難うございます。
はい、アブラツツジ、小さくてクリーム色で葉っぱと💠の付き方が可愛いですね。他の⛰?でも見たことあったか、ほんと、記憶力が落ちています。
雪渓はもう、肩の小屋手前の毎年最後迄残っている所しかありませんでした。後は崖の遠い所。でも、やはり見逃したのたかも😅
そういえばmasukoさんの過去日記でコシジオウレンも見たいと思ったことを思い出しました。もう、今年は終わりですね。来年、5月に新潟の山に行かねば
今回は初めて土樽の方に降りたので、田尻尾根には行っていませんが、あちらも💠が見られるのですね。あるなら来年降りてみようかな。
最後迄残っているところの脇です。ショウジョウバカマがまだ咲きたてのような場所に一緒に咲いてます。コシジオウレンは新潟方面の山でもよく見かけますが、必ず雪渓脇ですのでそんな場所があったら探してみて下さいね。
田尻尾根はそんなに花はありません、ゴンドラ使わないでサクサク下るには良いので使っています。
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