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狙いのお花シラヒゲソウは遅めでしたがなんとか間に合いました。シロヨメナやダイモンジソウがやや遅めもすごい数で咲いていました。花の少ないこの季節ですが、他にヤマトリカブト・フクオウソウなど数種類を確認、残念ながらレイジンソウは終了していました。
三峰神社(6:35)→霧藻ヶ峰(7:50)→白岩山(9:20ー9:30)→大ダワ(10:20)→雲取山(11:05‐11:25)→大ダワ(12:00)→白岩山(12:50)→霧藻ヶ峰(14:15)→三峰神社P(15:30)
画像1 シラヒゲソウ
画像2 ヤマトリカブト
画像3 ダイモンジソウ
ダイモンジソウがまさに夏の終わりに線香花火の終わりのごとく静かにパチパチ咲いているようですね。
シラヒゲソウもカラスウリの花にも似てるようで可愛いですね。
本当に植物ってどうしてこんな形が!色が!って感じで素晴らしいですね🎵
植物の形や色って多種多様ですよね。
それも生き残るためにそうなったってことが多い気がして、
だからこそその生命力に私たちは美しさを感じるのではなんて思っちゃいます。
カエデ科の多くは種にプロペラの様な翼をつけ風の力を借り種を遠くに飛ばす、
長い距に蜜を溜め一部の昆虫しか蜜を吸えない型のスミレは花粉を他の花に運ばれないようにし、
花の色も昆虫によって見える色が違うのを利用して同じ種類の花に花粉を運んでもらう、
子孫を残すための自然の力が美しいのは当然ですね。
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