大丹波上部の積雪が気になるので、毎年この時期に歩いているコースをちょっと変えて、上部しか歩いたことのない真名井北稜を下から歩き、いつも登っている北稜上部から分かれる尾根で大丹波に下るコースにする。曲ヶ谷から大丹波下部を歩きましたが、まだ数カ所でまとまった積雪が残っていたり、倒木もあります。登山口には通行注意のお知らせがありました。
アカヤシオは真名井北稜の岩場は満開で花付きが良いが、そろそろ終了。下りの尾根上部はまだ蕾も多くこれからが見頃、中腹から下部は花盛りで花付きもまずまずでした。
朝慌てて計画したので、カメラも携帯も忘れ写真がなし(T_T)でもたまには撮影しないで花を愛でることだけに専念しながら歩くのも良かったです。そして車に自転車を積んで下山口にデポすれば車道歩きがなくなったのにと後悔。山はいくら歩いても疲れないのに、どうして車道歩きは３０分で疲れるんだろう
いつも賑わっている山頂は一人もおらず、イマイチなお天気と人気の百尋ノ滝コースが通行止めなのが影響しているのか？山頂付近以外はバリエーションルートを利用したので、結局一人の登山者にも合わなかったな〜。
百軒茶屋(11:30)→真名井橋→真名井北稜→岩場で休憩(13:15−13:25)→川苔山(14:00)→真名井北稜分岐→４６号鉄塔→曲ヶ谷(15:10)→大丹波登山口(15:40)→百軒茶屋(16:10)
≪今日見たスミレ≫
ヒナスミレ・フイリヒナスミレ・タカオスミレ・ナガバノスミレサイシン・アケボノスミレ・アオイスミレ・エイザンスミレ・シロバナエゾスミレ・フモトスミレ・フイリフモトスミレ・マルバスミレ・ニオイタチツボスミレ・アカフタチツボスミレ・タチツボスミレ
≪スミレ以外の花≫
アカヤシオ・ミツバツツジ・イワウチワ・ニリンソウ・ハナネコノメ・コガネネコノメソウ・ヨゴレネコノメ・ヤマネコノメソウ・コチャルメルソウ・ヤマエンゴサク・ササバエンゴサク・ユリワサビなど
真名井北稜、登ったんですね！
まだ、行った事ないので、
ここを登ってみたいと思っているんです。
登りだとルートは分かり易いと思うのですが、
下りは、ちょっと分かりにくいルートかな？
、と思っていますが…。
更に、曲ヶ谷を下るとは、素晴らしいです。
ここへの入り口には、赤テープが有りますが、
良く分かりましたね。
道、荒れていたでしょ！？
最後は、道路あるき、お疲れさまでした
ringo-yaさん、こんばんは(^^)/
真名井北稜は踏み跡の薄い部分もちょっとだけありますが、尾根通しで巡視路なのでわかりやすいです。今回は初めての尾根は登りでと言う鉄則にしたがい登りで利用しましたが、下りでもそんなに難しくないと思います。
下りに使ったルートはアカヤシオが多いので、バリエーションをあまりやらない私でも、この時期に毎年歩いているおなじみの尾根なのです
こんばんは！
ご丁寧にルートの説明、ありがとう
で…、曲ヶ谷って、てっきり、曲ヶ谷沢を下ったのかと思いました。
（曲ヶ谷沢ルートも、スゴく荒れてます）
「尾根」と書いてるので、多分、曲ヶ谷沢左岸尾根かな？
と思います。
アカヤシオは、ここに有るんですね。
バリルートは、面白いですね。
私、大好きなんです。
ではでは〜。
PS
そうそう、４月20日は、Cookpadにも美味しそうなレシピが出てましたね。
たまたま、見ちゃいました。
いやぁ〜、すごい体力ですね
（12月のヌカザス尾根の元気そうな歩幅は、忘れられませんよ〜）
ringo-yaさん
私は沢はやりませんよ〜下ったのは右岸尾根ですね。曲ヶ谷の沢は大雪で凄いことになっているのではないでしょうか？入口付近にもかなりの積雪が残っていましたよ。
体力だけが取り柄ですから〜
本当は山では小股で歩くのが良いらしいのですが、私はすごい大股で歩いちゃうんですよ。見かけはおばさんですが、性格と歩き方はおっさんみたいです
masukoさん、こんばんは！
カメラ無しで花を愛でる登山もいいものですね^^;
スパッと切り替えられることろが立派です。
それにしても、たくさんのお花に会えたのですね〜
真名井北稜はまだ歩いたことがないので、一度そちらから川苔山へ登ってみたいです。
fu-coさん
真名井北稜は下部はスミレが多かったですが、
上部はこの時期花は少なかったです。
大丹波はまだまだ残雪も多く、
例年より花は遅れていますね。
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