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ネットで編笠山や権現岳を発見、編笠山からの景色の良さにつられ、編笠山に決定。
ヤマレコでレビューを丹念に確認し、一応軽アイゼンをザックに準備して、天気がよさそうな11/21、3時に自宅を出発。
5時半に観音平駐車場着するも、手前のビュースポットでの富士山があまりにもきれいすぎて、富士山＋日の出待ち。
オレンジに光る空と、シルエット富士山に感動して駐車場に戻る。
ゆっくりと準備＋準備運動をして6時半に出発。
すぐに暑くなり汗も出てきたが、雲海まで粘って休憩と服装調整。
途中、振り返りながら八ヶ岳を堪能していると、あっという間に押手川到着。
雪もちらほら残っているが快調なペース。
レビューや地図から、ここからの急登が厳しそう、と覚悟してはいたが、ゴロゴロの岩や石の中の急登は今の自分にはけっこう高いハードル。
なかなか終わりが見えないのぼりは、塔ノ岳のバカ尾根みたいでうんざり。
何とか10時にたどり着いた頂上は晴天風若干、と最高の状態。
360度のパノラマを堪能しながらの食事タイムは最高。
けっこう汗をかいたので、鳥肌を出しながら上半身全着替えし、下山後の温泉に思いをはせる。
11時に重い腰を上げ、そのままピストンで下山。
ゆっくり景色や空気を愉しみながら下り、無事13時半に駐車場着。
もう頭の中は温泉しかない状況。
さっさと車を出し、ホテル八峯苑鹿の湯に直行。
ほとんど独り占めの状態で温泉を満喫。
風呂から出た後の盛りのいいソフトクリームでクールダウンし、15時、帰路に就く。
途中、休憩がてら寄った厚木PAで勝浦タンタン麺を食し、喉を焼く。
海老名合流からはほぼ渋滞で18時半自宅着。
体力の問題で権現岳はまた次の機会に。
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