|
|
|
前回
□シャインマスカットのつる伏せ
今回
□桃の消毒�Α々�星病・ハマキムシ防除
□ブドウの消毒�◆“嬋紂覆个鵑廖防臓Ε�イガラムシ防除
□桃の摘果
【つる伏せ】
新しい枝をブドウ棚に這わせる作業。ビニルテープで枝を針金に留めていく。午前中にやると新梢（しんしょう）が水分をたくさん含んでてポッキリ折れやすいので、午後やるのがベスト。
捻枝（ねんし）、誘引、摘芯、でセットらしいが、ウチはなぜか摘芯をしてない。大丈夫なのか。
【ハマキムシ】
名前のとおり葉を巻いて、糸でとめてその中に隠れる虫。光合成が妨げられ木が弱る。葉に隠れるので薬剤散布が効きづらいらしい。風通しを良くしておくと良いそうなので、剪定も頑張ろう。
【晩腐病】
せっかく熟した実が黒く腐ってしまうコワイ病気。雨で感染が広がり、若いうちは発症しないのに、成熟するころ腐るっていう…ほんとタチが悪い。雨の多い年、ウチでは巨峰がほぼ全滅したことがあります。防除防除。
写真左
作業前のシャイン。新梢がワサワサ。腕上げっぱでやるから首から肩が痛くなる。畑が小さくて良かった。
写真中
ブドウ用の噴霧器。噴出口が２つあり、穴が小さくて薬剤が詰まりやすい。通常は棚の下から上に向けて散布する。
写真右
桃（日川白鳳）の摘果を見落としていた部分…。やっちまった〜。１個か２個残してバリバリ落とします。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する