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週末は焼石岳に行くつもりで夜行バスまで予約していたのだが、風邪をひいてしまい断念。でもドライブなら何とかなりそうだったので、諦めていたレンゲツツジ詣でに出かけることにした。昨年は、咲き残りのほんの一輪しか見られなかったので、焼石を優先したものの心残りにはなっていたのだ。以前にも紹介した駒出池キャン
大弛峠〜甲武信岳〜千曲川源流を経て梓山に下山した。梓山のバス停の前は、白木屋という旅館だ。私にとっての山の三大偉人のうち、大島亮吉、尾崎喜八の二人が投宿しているので、いつかは泊まってみたいと思っているが、今日は帰らざるをえない。(ちなみに、もう一人は加藤文太郎)
さて、バスが信濃川上駅に着いて
連休中に出勤があった代わりに１１日が代休となったので、平日でないと行けない旧富士見高原療養所資料館を訪れてきた。「風立ちぬ」の舞台として知られるサナトリウムについての資料展示をしている施設である。富士見高原病院の敷地内にそういう建物があるのかと思ったが見当たらず、受付で聞くと、使用していないらしい
８月２９日に「富士見高原詩のフォーラム」という催しに行ってきた。元々は尾崎喜八を偲ぶ会であったものが解散したのを町が引き継いで、公募の詩のコンテストのようなことをしているらしい。今年は町制６０周年記念で、尾崎の詩による合唱があったり、ご息女の栄子さんが臨席されたりと、尾崎「色」が強いようなので覗い
この土日はがっつり山に登る元気がなく、キャンプに出かけた。八ケ岳佐久側にある「駒出池キャンプ場」である。ここは実に素晴らしい環境で、しっとりした池を唐松、白樺、ナラなどの樹林が囲み、今年は既に遅かったが、この季節には点在するレンゲツツジの朱色の花が彩りを添える。草原を分けて小沢が流れ、さわやかな水
台風一過のさわやかな空の下、八ヶ岳山麓にプチ旅行。No.3で触れた尾崎喜八の居住した分水荘跡地に数年ぶりに行ってきた。すると、柵の中に「遊歩道」という立て札が見える。おや？と思い周りを廻ってみると、北側から中に入ることができた。中央にチップを敷き詰めた平地があり、看板によると、町有地化されて公園
長野県の富士見から連想するのは、パノラマスキー場か、文学好きの方であれば「風立ちぬ」のサナトリウムのあった所、というあたりだろう。山と、山に関する文学に興味のある方にはぜひ知っておいて頂きたいのは、富士見と尾崎喜八の関わりである。
尾崎喜八は、大正後期から昭和４０年台にかけて活躍した文筆家で、
日記
カテゴリー「八ケ岳デイズ」の日記リスト
全体に公開
2017年 06月 25日 22:10八ケ岳デイズ
��13 レンゲツツジ
2016年 10月 30日 14:57八ケ岳デイズ
��11 御所平・尾崎喜八の詩碑
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2016年 10月 13日 00:06八ケ岳デイズ
�癸隠亜”抻慮�高原療養所資料館
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2015年 09月 01日 20:33八ケ岳デイズ
�癸供”抻慮�と尾崎喜八(その3)
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2015年 06月 14日 21:24八ケ岳デイズ
No.5 駒出池キャンプ場
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2015年 05月 13日 20:43八ケ岳デイズ
�癸粥”抻慮�と尾崎喜八(後日譚？)
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5
2015年 04月 24日 14:24八ケ岳デイズ
�癸� 富士見と尾崎喜八
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