一昨日のあっこさんのクラック講習の翌日は、
純一さんのインドア・クラック講習。
ビッグロックに行くようになって
いつも温厚な笑顔の純一さんが
奥様のあっこさんとともに
小川山を開拓した人だったと知った時、
大変驚いたものですが、
そんな方々から、直々に教えを受けることができるなんて、
本当に光栄だなと思います。
今回は、はるばる長野からレッスンを受けに来た
いつもお世話になっているガイドのSさんと受講。
幅の細い女マークのクラックでさっくりアップの後、
同じところを、クラックに入れる足は片方だけで
もう片方は流してスメアで登る。
ハンドジャムがしっかり決まっていないと、登れない。
これは無事クリア。
昨日は惨敗だったフィンガーも、
ワンテンションで完登。
くの字クラックは、曲がり角の先に
両手を入れるところまではできた。
とりあえず、外岩に行くには
このくらいできればいいだろうということなので
クラックは毎回アップで一回ずつ登りながら
今後は普通の登攀力をアップするべく
がんばろうと思います。
純一さんのアドバイスで一番心に残ったこと。
「クラックはとにかく、やるっきゃないよ!」
理屈はともかく、体で感覚を覚える!!
早く本物のクラックで試してみたい・・・・。
夏にはカムを揃えて、ナチュプロの経験も積んでいきたいです。
昨日拝見した無心にワレメをのぼるニムちゃんの後ろ姿、とても華麗でした。
そしてクラック教祖のとくさんは 熊さんのように豪快だった。
お互いクライミング楽しみましょう!
ありがとう。
お互い目指すところは違っていても、
楽しく練習できるといいですね!
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