先月から左の肘に痛みがあり、
出張の期間10日ほど、
完全にクライミングをお休みしてみた。
が、完全には痛みは取れない。
いろいろ調べてみると、
クライマーに肘の故障は良くあることのようだ。
(まだ"クライマー"なんて呼べるレベルでもないですが。)
確かに、ロープを力任せにクリップしたり
腕に頼って登ったり、手をねじってクラックでジャミングしたり
それまでの生活には全くない動作が続いたために
かなり負担がかかっているのだろう。
今日は久しぶりにビッグロックへ練習に行ったが
5.9までをゆったりと楽しんで登り、
ビレイも楽しみ、リハビリ的なクライミングにとどめておいた。
リーダー学校のO先生曰く
「上の方を登っている人たちに、
まともな人はいないですよ。」(故障はつきもの)
「故障しても、うまくつきあいながら登るんですよ。」
「故障したからって、登るのを我慢できないでしょう。」
そうかぁ〜。10日間我慢できちゃう自分は
まだまだクライミングへの愛が足りないなぁ〜。
そういえば、あるクライミングジム御用達の
痛くないカイロプラティックの先生が
隣の駅にいらっしゃると知り、
金曜に予約を入れてみた。
電話で症状を説明すると、
良くあることだとのこと。
この際、他にも左足の裏の万年魚の目のことや
いろいろ気になるところを総合的に見てもらおうと思う。
そして、今一番気になっているのは、
猿手はクライミングの故障につながりやすいのか?ということ。
腕をまっすぐに伸ばした状態で、
肘から手のひらまでがぴったりとくっつく。
つまり肘が曲がっている・・・・。
うーん。どうなんだろう。
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