そして、その計画書を持って山に入る。
所要時間も決めているけど、その時間より早く進む様に心がけている。
無事に山行が終われば、その計画書は登山手帖に綴じ込み、
山行完了となる。
前回の石津窪は、敗退となったので、完了していない。
故に、登山手帖に計画書を綴じ込む事は出来ない。
次回のリベンジの為に、そのまま保管する事にした…。(写真左)
更に次回の「沢」は、yamaheroさんのお勧めの、
真名井沢にしようと思う。
調べてみると、クルマで入渓地点まで入れる様だ。
帰りも長い林道歩きになるが、楽に戻る事が出来る。
逆川は、直接、川苔山の頂上に登り詰める事が出来るので、
私的には理想のコースだけど、クルマ利用の場合はアプローチが悪い。
と、言う事で、「真名井沢」だ。(初級だし…)
…で、計画書を作成完了。
仕事しないで、こんな事ばっかしてる…!?(写真中)
ところで、ウン十年ぶりに山登りに復帰して、
1年7ヶ月が過ぎた。
山の本など買った事はなかったが、
私は、浦島太郎状態なので、買ってみた。(写真右)
沢登り技術書とコースガイドだ!
う〜む!
技術書は、沢登りの全般知識や服装、キャンプの事、等々…。
色々解説されていた。
これから始めよう、と言う人向けの内容でした。
確かに、親切に解説されている。
…が、私の様に独り登山は対象外。
特に目新しい情報は入手出来なかった。
コースガイドは、面白かった。
難易度が細かくランキングされて居るのが参考になる…。
しかし、沢は、自分でルートを自由に決めて行くものだ。
状況に応じて、ルートは変わる。
あくまで参考書と思っているのだ…。
結局、浦島太郎の自分に変りはなかったけど…
皆さんのご忠告を受け入れつつ、地味に続けたいと思います。
こんばんは
ringo-yaさんは本当に緻密ですね!
恥ずかしながらちゃんとした登山計画書なる物は一回も作成した事は有りません
この辺の差は大きいですね〜
今度頑張って作ってみようかな・・
さて真名井沢は遡った事は有りませんが、逆川を始め川苔の周辺の沢には作業道が複雑に交差しています。
中には地図(古いルート図)に載っていない作業道も多数有ります。
以前沢の核心部を終えて巻き道にて帰ろうとしたおりにリングワンダリング状態に陥った事が有るので注意された方が良いかと思います
まあringo-yaさんなら間違いは無いと思いますが
老婆心ながら一言
それでは
mumcharlieさん、こんばんは
いやぁ、私、緻密じゃ無いです。
怖がり 、臆病者 なので、
事前に状況を頭に入れて置かないと、怖くて入山 出来ないのです。
計画書は、自分専用の書面であり、
登山届けとしては使えない代物です。
でも、このコピーを奥ちゃまに渡します。
万が一の時には、役立つハズです。
登山ポストに計画書を入れた事、ありません。
(現役?の頃は、キチンと作って提出していました)
作業道はコワイですね。
mumcharlieさんも、これで迷った事が有るのですね!
以前の岩茸石山では、道も無いのに赤テープ!
作業道では有りませんでしたが、ややこしかったです。
川苔山の作業道の件、了解です。
私、沢が終了しても、頂上に行く目的があるので、
登山道に出てから帰るので、多分、大丈夫と思います。
いつも、コメントありがとう!
では〜〜〜
ringo-yaさん、こんばんは。
精緻な計画とレビュー、とても参考になります。
私も国土地理院地図は携行していますが、山行が終わると、捨ててしまっていましたが、手帳などに記録として納めるのもとても良いと思いました。
lesbourgeons さん、おはようございます
地形図には、その時々の山行に必要な書き込みを事前に行っています。
コースタイムや区間距離などです。
難しいと思うコースの場合程、書き込みが多くなります。
簡単なコースは、書き込みが無くなります。
場合によっては、山から帰ったら、実際に掛かった時間等を地形図に追加記入します。
そんな地形ですから、貴重な自分の情報です。
大事に、手帖に綴り込んで記録と共に保管します。
面倒な時は、こんな事、やってられませんけど…(笑)
ではでは
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