どなたのレポだったのか、トレイルランニング大会における自然破壊をレポートされていらっしゃいました。踏みにじられた草花、全く酷いですね。
私がトレーニングの山にしている六甲山も、トレランナーがよく走ってます。たまにルール無視のトレランナーがいますが、殆ど、特に一人で走っている方たちは、礼儀正しいです。
ただトレランナーとハイカー、山に対する姿勢が全然違うと思います。私も含めてハイカーは、山に行く目的は、山の自然を堪能したいからです。だから私は、トレーニング山行中でも、可愛い花に足を止めるし、すばらしい展望を満喫します。
トレランナーは、ただ走るのみですね。別に走る場所が山でなくてもいいのじゃないかと、思ってしまいます。本当に、視覚、触覚、嗅覚ー五感を使って、山の中にいたいと切望する、のでしょうか?
ところでランナー、下り、ガンガン走ってますねー。私、昔、急坂、走り下って膝、悪くしたことあります。
これから整形外科、流行るでしょうねえ。
sari-papaさん、初めまして。
おっしゃる通り、山歩きとトレランは全く違うものです。
巻き道などの狭い登山道を平気で走っているのを見ると、ちょっと腹が立つこともあります。広い尾根道の方を走ればいいのに・・・といつも思っています。
私は基本的には、トレランの人達に道を譲っています。彼らも一生懸命ですから。ちょっと待てば、すぐに通り過ぎますしね。
遭難関係の本で読んだことがあるのですが、トレランの人の道迷いや滑落事故がけっこうあるそうです。有名な「ハセツネカップ」では、選手がレース中滑落死したという事実もあります。
装備不足は明白ですし、考えてみれば、危険極まりないと言わざるを得ません。彼らも理解しているとは思いますが・・・。
ハイカーもトレランナーもお互いを尊重しながら、上手に山歩きとトレランを楽しめたら良いと考えます。
今ひとつ考えがまとまらず、申し訳ありませんでした。以上です。
sari-papaさん
初めまして、land-raiderと申します。
トレラン…気がかりな方、見えますね。
色々、思うところもあるのですが、一番気になる点は
「登ってた人が走り出した」と「走ってた人が山に入ってきた」の二種類のトレランさんが存在するって事かな、と。
元々登ってた人は、まぁ大丈夫なんでしょうけどね。
大きな事故が起きないことを、ただ願うばかりです。
おはようございます。
私も全く同感です。一度、急な下りで下りられず立往生のランナーを見たことあります。全然、山歩きの基本がなってないんでしょうね。
山歩きの先輩から「山では絶対、跳ぶな」と教えられました。私が1メートルくらいの岩から跳び下りた時です。100回跳び下りて大丈夫だっても、101回目に跳び下りて怪我をしたら、その山行はオジャンになるからです。
ランナーには、そういう認識が全然ないんでしょうね。まあ、教える人間がいませんから。
それと、トレランナーが山に行ってるのに、山を楽しむ事なく、ただ走り去ることが、(彼らの感性)寂しいですね。
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