私は若いころ、別段運動なんてしてないのに、持久力ありました。
中学の体育の時間、1000m5分以内で走るように言われて、800mまでタラタラ走って、残り200m、全速力で走り切って、5分完走です。1000m5分なんてその頃はオチャノコサイサイでした。今は絶対無理です。
なんぜそんなに持久力あったのか?
このごろタバタ式トレーニング続けていて気が付きました。
子供の時、犬の散歩をしていたから、だと。犬の散歩がタバタ式トレの代用になっていたのではないか、と。
犬の散歩、といってもその頃の犬は愛玩犬や足の短い犬ではありません。日本犬型の雑種の中型犬でした。そして、今頃の散歩のやり方というのが、人間の足並みに犬が合わせる、というのを提唱されてますが、昔は本当に、犬の散歩は犬が主体です。
ーーつまり、外に出るなり猛ダッシュ、電柱かなんかで臭い付け&精査、そして次の電柱まで猛ダッシュ!! 3,4回こんな風に走り込むとやっとスピード落ち着いて、ジョグで1時間も2時間もうろつきます。
どこかに行きたい…遠くに行きたい…という犬の気持ちが私に合っています。
だから縦走がいいんですね。まだ見ぬ世界へ…と犬と人の気持ちが一つになっています。
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