昨日、走ろう会のマラニック・トレランに参加しました。
出発してすぐ「身の程知らず」という言葉が身に染みました。皆、上り坂でも悠々上がっているのに私は早足で歩くのがやっと。
山道の岩場に入って追いつけると思ったけれど、みんな悠々上がって行ったみたいで、私一人取り残され…。まあ、よく行ってるハイキングコースで心細くはないですが…。
死ぬような思いで頂上着きました。そこでは誰かが、待っていてくれてると思ってたのですが…。走ろう会のメンバー、誰もいません。完全に置いてけぼりになりました。
以前、山岳会に入ってた時、トレーニング山行の時、リーダーはじめ体力ある人がどんどん先歩いて、鈍足の私は置いてけぼりになりました。だけどリーダーたちは適当なところで待っていてくれて、私が追いつくとすぐ出発。まあ、その時は「ちょっと待って、ちょっとだけ休憩させて」と言いました。
今回の走ろう会は、待つこともしてくれませんでした。まあ、これが山岳会と走ろう会の、山への姿勢の違いなのでしょう…。
もし誰かが私を待っていてくれてたら、「体力違い過ぎるから先行ってください、私、一人で歩きます」と言うつもりだったのに。
結果一人で歩いて、結果は同じだけど、なーんか引っ掛かります。トレランする人って皆そうなんですか。
ところで最初、頑張りすぎたので、後半の登り、メチャしんどかった。ゆっくりゆっくり歩いても本当にしんどかったです。全然、楽に感じられなかった、何もできずに15分くらい休憩してしまいました。
自分に見合ったペース配分、大事ですねぇ。
なんかヒドイとこに参加しちゃいましたね。
参加者のレベルを聞いてでの参加がよかったのでしょうね。
まあ、普通はスィーパー的な人が最後を走るとは思いますが。
トレランしてる人たちがみんなそんな冷たくはないですよ。
kunimaru123さん、コメントありがとうごいざます。
ええ、入会してるクラブのトレランなので、決して冷たい人たちじゃないってわかってるのですが…。
うーん、何でかなあ。「このコース、よく知ってますよ」って私、言ったから…一人でも大丈夫、と思われた? でも頂上で10分〜20分、待ってくれてもいいのに、って思ってしまうのです。まあ、リーダーだけがこのコース、知ってたから、私を待っとく訳にいかなかったのかなぁ。
まあ、ペース配分についていい勉強になりました。
sari-paAさん、こんにちは(._.)
つらい経験されましたねぇ。
リーダーさん、あまり山岳への知識は深くない方だったのでしょうか?
山として向き合えば、独りにさせるのは間違いだったと思います。
このパターンでの遭難よくあります。
あとレースではないトレランにおいて、休憩がないのもマズイですが、休憩が長過ぎるのも筋肉が冷えて危険です。
それは先に待つ側も同様です。
理想は近い体力同士での隊編成。
そして急激な体温上昇やゼェハァを極力避け、筋グリコーゲンではなく脂肪をエネルギーとして使うことを意識すると尚リスクが減るはずです。
そんな偉そうな目線で言う私自身は、ソロばっかりなんですけどね(笑)
chan-reiさん、コメントありがとうございます。
山頂までは、そのクラブのいつもの練習コース、その先が初めて走る所だということです。
リーダーだけがそのコース知ってるので、私を待っとく訳にはいかなかったのかな。
ともかく体力がない人間が、トレランの練習会に参加したら駄目ですね。
お互い、体力が違うのだから、自分のペースで練習しようと思います。😭
sari-paAさん、こんにちは!
昨日歩いた陣馬山〜小仏峠でも、トレランの方が何組も。中には10人超のグループもいて、人気ですよねぇ。
うちはCT0.7ぐらい以上に急ぐと膝にくる(最近はランナー膝も)ので、走れる方が羨ましかったりしますし、挑戦されたsari-paAさんもスゴいなぁと(^_^)ノ
体力差が有るのは仕方ないですから、またsari-paAさんなら単独でも大丈夫な技量をお持ちですから、差が大きいときの対応方法を事前に決められていればモヤモヤもなかったかもですよね(^_^)ゞ
toshimizuさん、コメントありがとうございます。
コースタイムの0.7ってすごいなあ。登り強い人、羨ましいです。
昔は、私、下り速かったですが…。今は登りも下りもボチボチです😂
来週、例会があるから、リーダーに会って、よく話を聞いてみようと思います。😭
はじめまして。
私もトレラン、登山、マラソンとやりますが、山で置いてけぼりは違うよなと思いますよ。私もレースの試走会を企画したり、団体で走る機会がありますが、企画した以上、事前に走力を把握した上で全員が目の届くペース配分で走りますよ。コースの認知度は関係ないですね。トレランは登山よりも躓き転倒のリスクも高いですから目を離したところでの事故も気にしなくてはなりません。
走力が異なる同士の練習会ならば特に初心者がいるなら尚更、企画者、リーダーが気を使うべきと思います。
パーティー登山では当たり前のことトレランも同じと思いますが、山を知らず陸上からトレランに入ったランナーは山でのリスクマネージメントが出来ないということかなと思います。
kuutarouさん、コメントありがとうございます。
そうですねぇ、山を走ってて怖いのは躓き・転倒ですね。
今までこの会ではそんな事故がなかったのでしょう、というか山道、走ってない(練習コースは高台への住宅地と整備されたハイキングコースです)。
何かの手違いだった、というのを望みます。そうでないともう、その会の行事には参加したくありませんから…。
sari-paAさん、おはようございます。
私、トレランのチームとかで行動したことはないのですが、仲間と一緒に山を走ったり、追いかけっこしたりします。
やはり登りが得意な人や下りが得意な人、能力はそれぞれですが、差がついても
ポイントポイントでの合流や、山頂まで競走の時などは、最後が来るまでそこに留まっています。これが普通だと思いますよ。
今回参加された会はちょっと???でしたね。
スタートから全力で行くと、誰でも失速して、最後はゾンビ状態になりますよ。
逆に最初ゆっくり入って後半上げると同じタイムでも疲労感が全然違いますよ。
これに懲りずにまた山走ってみてください。
まずは緩斜面だけ走る、それだけでも気持ちいですよ。
millionさん、コメントありがとうございます。
走るの、気持ちいいですね。最後の方、緩やかな雑木林の小道、ちょっと走りました。落ち葉の道は膝にもいいみたいで、サポーター着けなくても大丈夫でした。
「武庫川渓谷」沿いの廃線跡コースに着くと、平坦な道だけど、渓谷を眺めると、走るのがもったいないです。しんどかったし、ゆっくり歩いて帰りました。
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